こんにちわ!さいともと申します。
今回は「気軽」をテーマにしたワイヤレスイヤホンの紹介になります。
後継機となるWAVE BUDSが新しく発売されたということはありますが、今回はWAVE100の紹介になります。
主なアップデートは2点になります。
「JBL Headphones」アプリの追加
「アンビエントアウェア」機能と「トークスルー」機能が搭載
ケースのフタとアプリの機能操作をなくすことにより最大限の気軽さを追求した仕様のワイヤレスイヤホンになりますがWAVE BUDSではアプリと外音取り込みの機能が追加となりました。
結論を先に言わせてもらうとデスクのすぐ横に置いてすぐに気軽に使えるアイテム!といった印象です。
つまりはデスクワークに最適なワイヤレスイヤホンとなります。
もちろん通勤通学でYoutubeやラジオなど気軽に聴くにも適しています。
昨今のワイヤレスイヤホンは使用用途別に使えるイヤホンが増えてきました。
もちろんair pods pro2のようにオールラウンドに使用できるイヤホンも魅力ですが、コスパと使用用途が一致すればこの上なく便利なイヤホンとなるのではないでしょうか?
とにかく気軽にワイヤレスイヤホンを使いたい方
安くても信頼できるメーカーを使用したい方
ワイヤレスイヤホン初心者の方
音楽中心ではなく映画やドラマ、ラジオやYoutubeなど音声系が主に使用したい方
Amazonでのレビュー評価も多くて高いのがポイントとなっています。
個人的には音の調整にイコライザー機能くらいはつけてほしかったですが、デスクワークの使用においてまったく文句のない気軽さで快適に使用させてていただいております。
JBL WAVE100の外観・開封・付属品・重さ
箱
裏面
開封
付属品・イヤーチップ × 3サイズ
付属品・USB Type-C充電用ケーブル×1
付属品・説明書類
イヤーピース
充電ケース
イヤホン本体
ノズル部
重さ
充電ケース+イヤホン
イヤホン
重さに関しては軽すぎずしっかり耳にフィットする重さでした。軽すぎてフィット感がなくなるようなことはありません。
JBL WAVE100の仕様スペック
仕様スペック | JBL WAVE100 |
---|---|
ドライバ(mm) | 8 |
感度(dB) | 105.5 |
再生周波数帯域 | 20 Hz – 20 kHz |
インピーダンス(Ω) | 16 |
搭載ドライバ数(各側) | 1 |
Charging Case Weight (oz) | 1.3 |
Earpiece Weight (oz) | 0.4 |
チャージングケースの重量(グラム) | 36.1 |
イヤーピースの重量 (グラム) | 10.2 |
対応Bluetoothプロファイル | A2DP 1.3, AVRCP 1.6, HFP 1.7 |
Bluetoothトランスミッタ周波数帯域 | 2.4 GHz – 2.4835 GHz |
Bluetoothトランスミッタモジュレーション | GFSK GFSK, π/4-DQPSK, 8-DPSK |
Bluetoothトランスミッタパワー | 0 – 10dbm |
Bluetoothバージョン | 5.0 |
充電時間(時間) | 2 |
最大再生時間(時間) | 5 |
内容 | JBL WAVE100 |
---|---|
Bluetooth | 有 |
充電ケーブル | 有 |
Remote control on ear cups | 有 |
ボイスアシスタント対応 | 有 |
内蔵マイク | 有 |
充電ケース | 有 |
ハンズフリーコール | 有 |
充電可能バッテリ | 有 |
完全ワイヤレス | 有 |
ワイヤレス | 有 |
ちなみに冒頭でも申し上げましたがアップグレードしたWAVE BUDSが2022年10月に新発売されています。
アップグレード内容は「JBL Headphones」アプリの追加と「アンビエントアウェア」機能と「トークスルー」機能が搭載されました。
今回のレビュー記事はJBL WAVE100になります。
JBL WAVE100のペアリング・操作方法
JBL WAVE100ペアリング
ペアリングはとっても簡単!
JBL WAVE100操作方法
操作は赤マルのところをタップするか長押しになります。
左右
長押し 音声アシスタント
1タップ 再生/一時停止
2タップ 次の曲
3タップ 前の曲
通話
1タップ 通話に出る/通話を切る
長押し マイクミュートと解除
操作もシンプルなので使いやすいです
JBL WAVE100の音質
音質としては上位クラスのイヤホンには劣るもののしっかり聞けて物足りなさを感じることはなく、コスパを見れば納得の気軽さと音質に感じます。
ほんとにじっくりしっかり聴きたい!という方には上位クラスをおすすめしますが、冒頭でも述べたようにラジオやYoutubeなどの音声系が中心の場合はむしろこちらのWAVE100のほうが聞きやすい印象となります。
いろんなイヤホンをレビューさせていただいていますが、納得のコスパと気軽さのイヤホン。
そんな印象です。
JBL WAVE100のマイク音質
検討の参考になればと音声録音をiPhoneのボイスメモにて収録しました。
参考になれば幸いです。
JBL WAVE100のまとめ
最後にメリットやデメリット、おすすめな方についてまとめてみたいと思います。
メリット | デメリット |
---|---|
フタをあけたりアプリ設定したりの手間がはぶけて気軽に使用できる 音声系中心に聞くのであれば気軽に使用できるので最適なイヤホン 信頼できるメーカーなので安心して使用できる デザインがシンプルなのでPCの側や寝室に置いておいても違和感がない | 上位クラスと比べてしまうと音質は劣る 気軽さを考えるとワイヤレス充電ができればよかった |
とにかく気軽に使いたい方
安くても信頼できるメーカーを使用したい方
ワイヤレスイヤホン初心者の方
音楽中心ではなく映画やドラマ、ラジオやYoutubeなど音声系が主に使用したい方
JBLのイヤホンに関して様々な商品をレビューさせていただいています。それだけ信頼できるメーカーだからこそレビュー記事を多く書かせていただいていますのでおすすめできます。
WAVE100のアップグレード版はこちらになります
さいとも音ガジェブログJBLTWS記事紹介
さいとも音ガジェブログでは多種多様なJBLのイヤホンを紹介しています。
自分に合ったイヤホンの参考になれば幸いです。
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