こんにちわ!ベーシストのさいともと申します。
Air pods(第3世代)に手が届かない方には絶対的におすすめしたいアイテムになります。
今回は話題性に富んだ2ウェイ装着を可能にしたすばらしい完全ワイヤレスイヤホンのレビューとなります。
2ウェイということもありますがコスパにも優れており、これまたJBLすごいことをやっているな!といった印象になります。
- デザインがスケルトンチックでかっこいい
- 気分でカナル型とオープン型と変えられるので楽しい
- オープン型だと聴き疲れがない
- デメリットでしっかり装着できないとあるが、音はコスパ以上にすばらしい
- イコライザー設定次第でもパワフルで迫力あるサウンドが楽しめる
- ワイヤレス充電がないマルチポイントがない以外の機能はそろっている
- AACとSBCのコーデックのみながら納得のJBLサウンドを堪能できる(iPhone推奨)
- 耳の奥までしっかりした装着ができない
- オープン型のカバーをはずすとなくしやすい(なくした)
- ワイヤレス充電マルチポイントに対応していない
- LDACやapt-Xには対応していない
オープン型のカバーを片方無くしてしまいました😭
Air Pods(第3世代)がほしいけど高いと思ってる方
気軽に疲れないワイヤレスイヤホンをお探しの方
気軽ながら約束されたJBLサウンドを楽しみたい方
いろんなJBLイヤホンがあるなかカナル型とインナーイヤー型と併用するのが合っている方
確かにiPhoneで使用すると互換性や接続のスムーズさやマイク性能などAir Pods(第3世代)が優ってる面は多々ありますが、それでもこのコスパの差とデザイン性、音質
自信を持っておすすめできます。
検討の参考になれば幸いです。
JBL TUNE FLEX GHOSTの外観・付属品・重さ
箱
裏面
JBLの裏面は大概商品が見える構造になっています
開封
付属品・説明書
付属品・USB Type-C充電用ケーブル×1
イヤーピース・ケース
充電ケース
カナル型
インナーイヤー型
ノズル部
重さ
充電ケース+イヤホン本体
充電ケース
イヤホン2本
イヤホン単体
大きさの感覚的概要
JBL TUNE FLEX GHOSTの仕様・スペック
仕様スペック | JBL TUNE FLEX GHOST |
---|---|
ドライバ(mm) | 12 |
感度(dB) | 110 |
再生周波数帯域 | 20 Hz – 20 kHz |
インピーダンス(Ω) | 32 |
Charging Case Weight (oz) | 1.4 |
Earpiece Weight (oz) | 0.3 |
チャージングケースの重量(グラム) | 38.6 |
イヤーピースの重量 (グラム) | 9.6 |
対応Bluetoothプロファイル | A2DP V1.3, AVRCP V1.6, HFP V1.7 |
Bluetoothトランスミッタ周波数帯域 | 2.4 GHz – 2.4835 GHz |
BluetoothトランスミッタモジュレーションGFSK | GFSK, π/4-DQPSK, 8DPSK |
Bluetoothトランスミッタパワー | <11 dBm |
Bluetoothバージョン | 5.2 |
コーデック | SBC AAC |
充電時間(時間) | 2 |
最大再生時間 ( ANCオフ時/時間/完全ワイヤレスはイヤホン本体の場合) | 8 |
最大再生時間 (ANCオン時/時間/完全ワイヤレスはイヤホン本体の場合) | 6 |
最大再生時間 (時間 32 連続通話時間(時間) | 4.5 |
特徴 | JBL TUNE FLEX GHOST |
---|---|
Bluetooth | ○ |
充電ケーブル | ○ |
アクティブノイズキャンセリング機能 | ○ |
アンビエントアウェア機能 ※外音取り込み | ○ |
内蔵マイク | ○ |
充電ケース | ○ |
ハンズフリーコール | ○ |
JBLピュアBASSサウンド | ○ |
充電可能バッテリ | ○ |
防汗対応 | ○ |
完全ワイヤレス | ○ |
ワイヤレス | ○ |
ワイヤレス充電 | × |
IPX4などの防塵規格にかんしてくわしい記載をみることはできませんでしたが、防汗対応は有りとあります。
JBL TUNE FLEX GHOSTのペアリング・アプリ・操作
ペアリング方法
ペアリングはとっても簡単!
「JBL Headphones」アプリについて
しっかりオープン型と密閉型のサウンド設定の選択があり、あきらかに音の違いが生まれます。
イヤホンの捜索やバッテリーモード操作設定にイコライザー設定などあるのでぜひアプリを入れて自分に合ったカスタマイズをしましょう。
JBL TUNE FLEX GHOSTの操作方法について
操作に関しては3つの選択肢として
再生の操作
音量の操作
アンビエントサウンド(ノイキャンや外音取り込み)の操作
があるのですが、左右で合計2つの選択肢しか選べないので音量の調整ができなかったり、再生の操作ができなかったりすることがあるのでやや不便さがあります。
JBLのワイヤレスイヤホン全体にいえることなのですが、操作がすべて完結しなく、音量調整できなかったりするのは少し残念なポイントでもあります。
操作選択アプリ画面
通話の操作
JBL TUNE FLEX GHOST 比較 JBL LIVE FREE 2
さいとも音ガジェブログとして2022年もっとも評価の高いワイヤレスイヤホンのひとつJBL LIVE FREE 2と10段階評価を音質機能面を含めて比較していきます。
10段階評価 | JBL TUNE FLEX GHOST | JBL LIVE FREE 2 |
---|---|---|
ノイキャン | 7 | 8 |
外音取り込み | 7 | 8 |
機能性 | 8 | 8 |
装着感 | 7 | 9 |
アプリ | 9 | 9 |
デザイン | 10 | 8 |
iPhoneとの相性 | 10 | 10 |
Androidスマホとの相性 | 8 | 8 |
マイク通話音質 | 8 | 7 |
気軽さ | 9 | 8 |
JBL TUNE FLEX GHOSTの音質比較 JBL LIVE FREE 2
10段階評価 | JBL TUNE FLEX GHOST | JBL LIVE FREE 2 |
---|---|---|
全体音質 | 8 | 9 |
低音 | 8 | 9 |
中音 | 8 | 9 |
高音 | 8 | 8 |
バランス | 8 | 9 |
音場 | 8 | 9 |
解像度 | 7 | 7 |
分離感 | 7 | 7 |
ボーカル | 7 | 7 |
演奏(楽器) | 8 | 8 |
総合 | 8 | 9 |
10点満点はスーパーガチな3万円クラスのワイヤレスイヤホンに譲るとして全体として高評価な点数とさせていただきました。
2022年JBLのイヤホンを追ってきてレビューさせていただきましたが、JBL LIVE FREE 2のコスパを含めた総合的な評価は1番といってもいい出来の良さでした。
とにかく音が前面に出る元気なサウンドとノイキャン・外音取り込みの機能の良さはまずこれがあっての完全ワイヤレスイヤホン!といわんばかりのできになっています。
売れ行きもすごくよかった!
これと肩を並べる出来の良さをインナーイヤー型に変身できるという形で実現できているのがJBL TUNE FLEX GHOSTということになります。
JBL TUNE FLEX GHOSTもマイク性能と比較
マイク音声性能をチェックするため収録しました
再生を押すと音声が流れるので注意してくださいね
検討の参考になれば幸いです。
JBL TUNE FLEX GHOSTのまとめ
軽い装着感の「オープン型」と、遮音性が高い「密閉型」を選べる2ウェイ仕様
最後にわかりやすくまとめていきます!
- デザインがスケルトンチックでかっこいい
- 気分でカナル型とオープン型と変えられるので楽しい
- オープン型だと聴き疲れがない
- デメリットでしっかり装着できないとあるが、音はコスパ以上にすばらしい
- イコライザー設定次第でもパワフルで迫力あるサウンドが楽しめる
- ワイヤレス充電がないマルチポイントがない以外の機能はそろっている
- AACとSBCのコーデックのみながら納得のJBLサウンドを堪能できる(iPhone推奨)
- 耳の奥までしっかりした装着ができない
- オープン型のカバーをはずすとなくしやすい(なくした)
- ワイヤレス充電マルチポイントに対応していない
- LDACやapt-Xには対応していない
ワイヤレス充電はほしかった!
マルチポイントもあるといいかな!
Air Pods(第3世代)がほしいけど高いと思ってる方
気軽に疲れないワイヤレスイヤホンをお探しの方
気軽ながら約束されたJBLサウンドを楽しみたい方
いろんなJBLイヤホンがあるなかカナル型とインナーイヤー型と併用するのが合っている方
通勤通学ではしっかり装着できるカナル型でオフィスのデスクワークでは簡単装着のインナーイヤー型という使い方もおすすめです!
まぁカナル型が合う方、インナーイヤー型が合う方で別れがちではありますが
コメント