こんにちわ!さいともとお申します!
今回はJBLの完全ワイヤレスイヤホンLIVE PRO+TWSを紹介します!
音質がマジで一級品!
関心するほど楽しくなる音質!
これを踏まえたうえで特徴を述べると
音質だけじゃない!JBL LIVE PRO+ TWSの最大の特徴はこの3点!
全部入り!
デザイン!
フィット感!
です!
全部入り!
ノイズキャンセリング(ANC)を3パターンから選択可能
さらに外音取り込み機能も2パターンの選択
機能面ではワイヤレス充電に対応、高速充電にも対応で10分の充電で約1時間の使用が可能になります!
デザイン!
デザインは人それぞれの好みがあり、今や完全ワイヤレスイヤホンは多種多様な種類がでまわっています!
今回わたしが選んだLIVE PRO+ TWSはいつものホワイトやブラックではなく、あえてベージュを選択して見た目も写真とともにレビューしたいと思います!
女性にもおすすめの色合いです!
ステキなデザインですね!
フィット感!
公式で唱っているワイヤレスイヤホンに関するお悩み・ご不満で45%の方がフィット感を挙げているようです。
近頃のワイヤレスイヤホンはヘッドホンのように耳にかぶせればいいというわけではなく、また耳に入れればいいというわけではなく、イヤーピースのサイズや耳にはめたときにひとひねり入れるなどの工夫が必要になります。
なのでJBLではすでに発売され高い評価を受けているCLUB PRO+ TWSのまた別の形状のワイヤレスイヤホンとしてLIVE PRO+ TWSを発売しました。
耳の形状に合わせて選択できる考えられた商品をJBLは開発したことに感服しました。
また付け心地は遮音性は小さめなので疲れない印象です。
※JBL公式楽天市場店のみの販売になります。
Amazonは参考までに!
しかしながらガジェットYouTuberやガジェットレビュアーほぼみんなが褒めちぎっているこのLIVE PRO+ TWS
機能面やフィット感はわかったけど、肝心の音質はどうなのかしら?
わたしも今回はじめてJBLのサウンドにふれたのですが、今まで触れたことがない新鮮な音質でした!
それも含めて、しっかり見ていきたいと思います!
JBL LIVE PRO+ TWSの外観
箱
側面と裏面
裏面にイヤホンを見ることができ、側面はGoogleとAmazonのalexaの音声デバイスが使用可能の表示があります。
箱の中の箱
イヤホン本体、説明書、イヤーピースとUSB-Cケーブルがそれぞれ入っているアダプタになります。
付属品類
イヤーピースとUSB-Cケーブル
説明書類
ほとんど日本語表記のないものになります。 くわしい日本語表記の説明書は公式サイトからダウンロードして読むことができます。
充電ケース
コンパクトで小さくて肌触りがいい♪
イヤホン本体
JBL LIVE PRO+ TWSの仕様
JBLという企業について
公式ページにも記載されていますが、wikiからも見てみましょう!
JBL(ジェイ ビー エル)はアメリカ合衆国カリフォルニア州ノースリッジ(英語版)に本拠地を置く世界有数の音響機器製造会社である。
ジェームス・B・ランシングにより1946年に設立された。1969年にジャービス・コーポレーション(Jervis Corporation 、現ハーマン・インターナショナル・インダストリーズ)に買収され、傘下に入った。 その後、韓国のサムスン電子がハーマン・インターナショナル・インダストリーズを買収したことで、サムスンの傘下に入った。
現在コンシュマー向けのJBLとプロフェッショナル向けのJBL Professionalの2つのブランドが存在している。
JBL wikiより
JBLのスピーカーは初動特性と音場表現能力に優れているとされ、プロの録音スタジオ、映画館などでも多く使われている。
JBL wikiより
JBL スピーカー と検索するとガチ勢(プロでもアマでも)が使用するような何十万もするようなスピーカーが出てきます!
音響系スーパーガチ企業なんですね!
仕様
JBL LIVE PRO+ TWS | |
---|---|
タイプ | 完全ワイヤレスイヤホン |
ドライバー | 11㎜ |
防水性能 | IPX4 |
周波数特性 | 20Hzー20kHz |
インピーダンスΩ | 16 |
Bluetooth | 5.0 |
伝送範囲 | Class2 (通信距離約10m 障害ない場合) |
対応プロファイル | A2DP 1.3、AVRCP 1.6、HFP 1.7 |
対応コーデック | AAC/SBC |
カラーバリエーション | ホワイト ブラック ベージュ |
イヤホン本体連続再生時間 | 約7時間 Bluetoothオン ANCオフ 約6時間 Bluetoothオン ANCオン ※急速充電対応 10分充電で約2時間再生可 |
イヤホン本体充電時間 | (空から満充電まで) 約2時間 |
ケースと合わせての再生時間 | ANCオフ 約21時間 ANCオン 約18時間 |
※リセット方法
赤印のところをバッテリーインジケーターが点滅するまで5秒以上押し続ける
指では無理なのでつまようじ的なものですね!
重さ
充電ケースとイヤホン本体
イヤホン
イヤホン単体
コーデックについて
wikiからの引用です。わかりやすい所を抜粋。
防水規格 IPX4について
JBL LIVE PRO+ TWSの音質
JBL LIVE PRO+ TWSの率直な感想をになりますが、
安心感さえ覚える安定感でした!
低音もしっかり出ている
中音に音場を感じられて、違和感がある方もいるかもしれない。
ここがJBLサウンドの凄みなのでは!?と感じたところです!
低音に柔らかさを感じるもクリアな音を感じられる。
どの音も出すぎ感がなく、高音のうるささもない。
大人な音質に感じた。
iPhoneでSpotifyとYouTubeMusicで試聴しましたが、落ち着いた元気になる音質に驚きました!
逆に刺さるような音質を期待してる方には不向きかもしれません。
トレブル(高音域)の効いた(刺さる)ギターの硬いディストーション的な硬い音も時には必要かと思いますが、この辺が少々の物足りなさを感じました!
通話時のマイク機能について
片側3つのマイク、計6つのマイクで通話マイクが構成されています。
2つのマイクで騒音と音声信号を分離して騒音のみを排除
また2つのマイクで鮮明でノイズのない通話を実現しています!
JBL LIVE PRO+ TWSのペアリングと充電、アプリ
ペアリング方法
iPhoneでのペアリング方法
「設定」をタップ 次に「Bluetooth」をタップ 上のBluetoothがオンになってるのを確認してあらかじめ本体(イヤホン)を充電ケースに入れた状態でケースを開けるとペアリング状態になります。
Bluetoothオンを確認
ペアリングに成功すると下のほうに表示されるのでそれをタップ
「JBL LIVE PRO+TWS」と表記されて「接続済み」となればOK。
充電
充電ケース背面にUSB-Cポートがあるのでそちらで行います。しかしUSB電源アダプタは付属していないので注意しましょう。
またワイヤレス充電にも対応しており、置くだけで充電できる便利な機能になっています。
※充電が終わるとバッテリーインジケーターが点灯しなくなります。
こちらはAnkerのワイヤレス充電気になります!
アプリ
完全ワイヤレスイヤホンは主にスマホでの使用が主なので、アプリの充実がそれぞれの企業の競争のひとつになっています。
またアップデートも度々あるので、ぜひアプリを入れてJBL LIVE PRO+ TWSを楽しんでほしいです。
アプリでできる便利な設定
オートオフ機能
使用していないとき電源を自動的に切ってくれる機能
再生&一時停止
イヤホンを耳から話すと再生中の音楽が一時停止する便利機能をオン
オフできます。
イヤホン本体を見つける
たまにうとうとしてイヤホンしながら寝てしまい、いつのまにかイヤホンがどこか行ってしまうなど、完全ワイヤレスイヤホンは落としたりしてなくす危険があるかと思います。
この機能はめっちゃ助かります!
携帯すら失くしますからね💦
EQ設定
デフォルトでJAZZ BASS Vocalの3種類と自分の好みに設定もできます!
この設定がかなり細かくできるのはありがたいかも!
ノイズキャンセリングは3つから選択
日常モード 生活ノイズカット
トラベルモード 飛行機や電車に最適
アクティブモード 屋外用
外音取り込み機能も2つから選択
アンビエントウェア 周囲の環境音
トークスルー 自然な会話
さらにスマートオーディオモードで試聴モードを選べます。
ノーマル 安定した接続を維持
オーディオモード 音楽特化モード
ビデオモード 低遅延にしてくれる
JBL LIVE PRO+ TWSの他機種との比較
以前記事にしたAnker Soundcore Liberty Air 2 Proと比較的似ていると思い、簡単に比較してみました。
本体デザインと充電ケース
Anker Soundcore Liberty Air 2 Proのカラーは他にホワイト、ネイビー、ピンクとあります!
仕様
仕様 | JBL LIVE PRO+ TWS | Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro |
---|---|---|
再生可能時間 | 約7時間 Bluetoothオン ANCオフ 約6時間 Bluetoothオン ANCオン ※急速充電対応 10分充電で約2時間再生可 | 通常モード:最大7時間(イヤホン本体のみ) / 最大26時間(充電ケース使用時) ノイズキャンセリングモード:最大6時間(イヤホン本体のみ) / 最大21時間(充電ケース使用時) 外音取り込みモード:最大6.5時間(イヤホン本体のみ) / 最大23時間(充電ケース使用時) |
充電端子 | USB Type-C | USB Type-C |
充電時間 | (空から満充電まで) 約2時間 | 約1時間(イヤホン) / 約1.5時間(充電ケース *USBケーブル使用時) 約2.5時間(充電ケース *ワイヤレス充電器使用時) |
重さ | 約60g(充電ケース含む) | 約62g(充電ケース含む) |
防水規格 | IPX4 | IPX4 |
通信方式 | Bluetooth 5 | Bluetooth 5 |
Bluetoothプロファイル | A2DP 1.3、AVRCP 1.6、HFP 1.7 | A2DP, AVRCP, HFP, HSP |
対応コーデック | AAC/SBC | SBC / AAC / LDAC(※ファームウェアのアップデートが必要です) |
Anker Soundcore Liberty Air 2 Proは対応コーデックにLDACも来てるんですね!
機能面と音質
機能面に関してはほぼ同じ性質でほんとに甲乙つけがたい内容になっていますが、ノイキャン性能に関しては外音取り込み機能同様、3つの選択肢があるもののLIVE PRO+ TWSのほうが機能は勝ってると感じました。
またAnker Soundcore Liberty Air 2 Proのアプデによりこちらでも装着のテストがあります!
まねした!?
音質に関してはAnker Soundcore Liberty Air 2 Proがシャープで無駄のない音質
JBL LIVE PRO+ TWSが音場の広がりを感じつつもこもった感じのない低音の活きた音質
総括すると最終的にはデザイン面で決めたくなるほど似ていると感じました。
こちら👇の記事ではAnker Soundcore Liberty Air 2 Proについてくわしくレビューしております。
JBL LIVE PRO+ TWSまとめ 良いとこ残念なところ
JBL LIVE PRO+TWSの残念なところ
操作選択が限られる
アプリでの操作設定においても述べましたが
操作選択の4パターンのうち2つだけの選択になり限られてしまいます。
わたしは音量調整と再生停止の2つを選択しました。
ノイキャンモードとノーマルモードで音質の違いが他の機種より感じられた。
コーデックapt-Xに対応していない
複数のデバイスとペアリングできない。
JBL LIVE PRO+TWSの良い所
全部入りの完全ワイヤレスイヤホンとなると3万前後の商品が完成度も高く、YouTubeやブログなどで絶賛されない商品はありませんが、そこを少し抑えた価格帯でのイヤホンとしては価格以上のものを感じました。
また今回ベージュを購入してすごく満足!
デザイン面が充電ケースのコンパクトさを含めてセンスを感じずにはいられません。
写真で見た印象はいかがだったでしょうか?
そしてなにより大事なのがフィット感!
アプリでフィット感を計れるのは素晴らしかった!
かといって耳の中をしっかり固定されるわけではないので遮音性は小さめなので疲れない印象です。
わたくしごとながら、右の耳が左と形状が違うようでイヤーピースを大きいものに変更しました。
こういったことを知れて学べたのはでかい!
全部入り、デザイン、フィット感
これが揃ってるのは安心して使用できます!
※JBL公式楽天市場店のみの販売になります。
Amazonは参考までに!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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