ひとこと!音響最強!!!ゼンハイザー 完全ワイヤレスイヤホン CX 400BT True Wireless レビュー
こんにちは!さいともと申します!
今回取り上げるのは ゼンハイザー Bluetooth 完全ワイヤレスイヤホン CX 400BT True Wireless
わたしが選んだのはブラックですが、ホワイトもあります!
上位グレードのMOMENTUM True Wireless 2がありますがこちらは現在Amazonで36,300円します!
ひえ〜!
なんでそんなにするんですか!?
わたしガチ勢じゃないんで、さよなら!
でもゼンハイザーって評価高いわよね?
そうなんです!
いま、完全ワイヤレスイヤホンは多種多様高級品もあれば廉価版もあり、あえてこだわりや好みがないと何を選んで良いかわからなくなると思います!
でも有名メーカー使えば安心するし
わたしゲーマーなんでゼンハイザーは有名よ!
そう!まずはメーカーから探ってみたいと思います!
ゼンハイザー
ちなみにゼンハイザーのゲーミングヘッドホン関係はEPOSというブランド名で分社化しているようです。
ドイツの音響機器メーカーである。特に、ヘッドフォン及びマイクロフォンなどが有名であり、音楽制作現場や映画制作現場などのプロフェッショナル用途にも多く用いられている。
ゼンハイザー wikiより
1945年にフリッツ・ゼンハイザー博士(Dr. Fritz Sennheiser)によって創立された。創立当初は”Laboratorium Wennebostel”という社名で、略して”Labor W”または”Lab W”と呼ばれていた。現在の社名に変更されたのは1956年である。ゼンハイザーの工場は、ドイツ(2箇所)、アイルランド、アメリカ(ニューメキシコ州)にある[1]。
ゼンハイザー wikiより
うんうん!なんかドイツって感じがする!
マイク機器でも有名なのね!
良質で実績あるヘッドホンやイヤホンを多数出しています!
CX 400BT True Wirelessのおさえるべきポイント!
ノイキャン、外音取り込み、防水機能がないだけで最上位モデルと同じ品質
ゼンハイザー開発の7㎜ドライバーによる上質音質
対応コーデックがSBC、AAC aptXとiPhoneでもAndroidでも低遅延高音質で楽しめる。
サブスク全盛をむかえようとする音楽界、気軽に簡単に使えるコンパクトさ
比較表CX 400BTとMOMENTUM True Wireless 2比較
普段はCX 400BT は25,800円(2021年9月現在17,800円)ということですが、はたしてどれだけの違いがあるのか?比較しながら見ていきたいと思います!
比較 | CX 400BT True Wireless | MOMENTUM True Wireless 2 |
---|---|---|
寸法 | 59 x 33.8 x 42.3 mm | 76.8 x 43.8 x 34.7 mm |
本体重量 | 49g (イヤホン、ケース) 12g (イヤホン) 37g (充電ケース) | Both earbuds and charging case: 70 g Single earbud: 6 g Charging case: 58 g |
パッケージ寸法 | (L x B x H) 170 x 115 x 47 mm | (L x B x H) 170 x 115 x 45 mm |
全高調波歪(THD + N) | <0,08% (1kHz / 94dB) | <0,08% (1kHz / 94dB) |
USB規格 | USB-C | USB-C |
製品保証 | 2年 | 2年 |
周波数特性(マイク) | 100 Hz ~ 10 kHz | 100 Hz – 10 kHz |
Bluetooth バージョン | Bluetooth 5.1 | Bluetooth 5.1 |
対応プロファイル | A2DP, AVRCP, HSP, HFP | A2DP, AVRCP, HSP, HFP |
周波数帯域 | 5 – 21,000 Hz | 5 – 21,000 Hz |
イヤカップ形状 | インイヤー、密閉型 | インイヤー |
充電時間 | 1.5時間(フルチャージ)/10分(1時間動作) | 1.5時間(フルチャージ)/10分(1.5時間動作) |
電源 | 5 V⎓, 600 mA max USB charging via USB-C socket at charging case | 5 V⎓ 650 mA |
充電池仕様 | ビルトインリチウムバッテリー | ビルトインリチウムバッテリー |
コーデック | SBC, AAC, aptX™ | SBC, AAC, aptX™ |
動作時間 | 充電ケース併用で最大20時間の音楽再生(本体のみ最大7時間) | 充電ケース併用で最大28時間の音楽再生(本体のみ最大7時間) |
アプリサポート | ゼンハイザー Smart Control | ゼンハイザー Smart Control |
スピーカー形式 | ゼンハイザー 7mm ダイナミックドライバ | ゼンハイザー 7mm ダイナミックドライバ |
ノイズキャンセレーション | Single-Mic ANC |
表にはありませんがMOMENTUM True Wireless 2は防水規格IPX4に対応しています!
あとは外音取り込み機能があるだけで確かに変わらないんですね!
これは知っておいてよかった!
ちなみに、AACとかってなんぞや?
という方に下記にwikiから簡単な説明を抜粋しました!
コーデックについてwikiより
この比較をふまえてCX 400BT True Wirelessを詳しく見ていきます。
CX 400BT True Wirelessの音質
本体や機能の説明を後にして、まず最初に音質からの感想を紹介します!最初に持ち上げる理由として、このCX 400BT True Wirelessを選ぶ決め手になるからです。
CX 400BT True Wirelessは音質が全てといえるからです!
一言でいうと、低音、中音、高音と全てにバランスが良くて柔らかいイメージです♪
単なるわたしのイメージなんですが、ドイツって硬いイメージがありますが、この CX 400BT True Wirelessは柔らかいんです♪
もともとIE 40 PROを持って愛用しているのですが、ゼンハイザー特有さというのが感じられました!
IE 40 PROにもいえることなのですが、とにかくバランスがいいんです!
高音が柔らかいのに曇ってないんです!
さいともさんずいぶん評価高いですね!
イヤホン特有のあるいはストリーミング特有の高音ザラザラ感も感じられませんでした!
モヤっとしてるわけでもなく、はっきりしてるわけでもないバランスの良さを感じました!
Spotifyで聴いた曲
こちらはiphoneXSで聴いてみた感想になります!
桜が降る夜は あいみょん
春らしいリズムの曲。このCX 400BT True Wirelessにピッタリです!
Mr.P.C ジョン・コルトレーン
いわずもがな20世紀を代表するジャズの巨人 早いピッチの曲に合うのか?!
TOKYO 椎名林檎
古今東西の音楽をいともたやすくのように自分の音楽にしてしまう!そう!彼女は魔女かもしれません!
サーチライト 玉置浩二
この音質に彼の美声はぴったりと思いチョイスしました!
Best Of You フーファイターズ
CX 400BT True Wirelessにロックはどうでしょうか?
装飾感のないバランスのよさ!
飾らない柔らかさはモニターヘッドホン・イヤホン寄りといった印象!
安心して聴いてられます!
柔らかく聴けるので聴いていて疲れないです!
CX 400BT True Wirelessの開封、外観と付属品
さてビジュアル的なところを見ていきたいと思います!
箱
こういったイヤホンの箱って趣あるわよね!
ゼンハイザーはシンプルな感じですね!
開封
本体と充電ケース
なかなかブラックが映えますね!
ホワイトもきれいですね!
付属品
USB-Cチャージングケーブル
上下関係なく差せるタイプCはほんと楽だから助かります!
説明書
イヤピース(XS, S, M, L)
充電方法
点灯と状態
赤 残量あと少し
黄 半分
緑 充電OK
まず使用時間イヤホンだけで、最大7時間
ケースとの使用で最大20時間
ちなみにアダプタはございません!
重さ
本体とケース
本体
ケース
CX 400BT True Wirelessのペアリングと装着
ペアリングはかんたん!
スマホの設定
Bluetooth選択の画面を開く
CX 400BT True Wirelessの充電ケースのフタを開く
ペアリングする
CX 400BT TWを選択
接続済みとなればオッケー!
うん!わかりやすい!
Bluetooth接続ってどうなんでしょうね?
LDSアンテナ、高品位クアルコム社製チップ搭載、業界最高クラスの10mWを誇るClass1の採用、Bluetooth5.1で途切れにくい。
公式より
Bluetoothの進化もだいぶ進みましたよね!
装着感
はじめてのワイヤレスイヤホンの方はあせらずに装着してください!
あと耳から出てる部分に重さを感じるんじゃないかと思いますが、重さは感じられませんでした。
軽くてシンプルなの助かるわ!
遮音性の高いエルゴノミックデザインを採用
ノイキャンではないけどたしかに遮音性たかいです!
CX 400BT True Wirelessのアプリと操作
完全ワイヤレスイヤホンはやはり気軽にかんたんにスマホで聴けるということもあり、アプリの存在は欠かせません
設定の変更もできるので便利です!
直感的な操作が出来るタッチパネル搭載。タッチの度に「ピッ、ポッ、パッ」と変化する音で操作が分かりやすい。
2マイクのビームフォーミングにより、クリアな通話が可能です!
大体できてしまうのね!
シンプルにこの設定画面だけで理解できます
またイコライザー機能もあり好みの音色にもできます!
わたしは若干低音強めにしています!
あんまり変えなくても大丈夫そうですが!
CX 400BT True Wirelessの総評 良いところ残念なところ
と物理的な仕様を見てきましたが、なんといっても、CX 400BT True Wirelessは音質だと思います。
モニターの音、つまりそのままの音を聴きたければモニターヘッドホン、例えばミュージシャンや動画編集者が使うようなソニーのMDR-CD900ST(YouTubeでの音楽パフォーマンス、THE FIRST TAKEでよく見かけます)やAKGのK240 STUDIO-Y3など用途別として楽しむためのヘッドホンもあります。
このモニターよりのイヤホンとして有線ではありますが、同じゼンハイザーのIE 40 PRO がありますが、ゼンハイザーはこういう音なのか?!という印象で似てる面がありました。
つまりモニターよりではあるが、音のバランスに優れた心地いい聴き心地を感じました。
音質に関してはメリットしか見当たらず、 CX 400BT True Wirelessを装着してはじめの1曲目から
うわ〜いいな〜
という安心感があります。
では残念なところを挙げるとすれば、
上記でも申し上げましたが、有線の方はイコライザー設定などできないにしてもIE 40 PROとはほぼ似た音質で聴けます。
有線で我慢できれば、こちらでもいいのかな?とすら感じます。
とはいっても、完全ワイヤレスイヤホンでこの音質を体験できるのは最大の魅力になるのではないでしょうか!?
そんな方にぜひおすすめします♪
製品保証2年もあるのでお忘れなきよう!
上位互換もチェックしてみてくさださい!
また上記のゼンハイザーIE-40 PROに関する記事もありますのでぜひ参考にしてみてください!
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