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【JBL LIVE PRO 2】みんな褒めすぎだろ!自腹遠慮なしレビュー!

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さいともくん

こんにちわ!さいともと申します。

今回は音質面で絶大な支持を得ているJBLのスティック型となる完全ワイヤレスイヤホンJBL LIVE PRO 2についてのレビューになります。

ねんねちゃん

ですが、ガジェットレビュアーの多くの方がこぞってベタ褒めなんですよね!

JBL LIVE FREE 2も同日発売(2022年4月1日)ながら先行で提供受けてレビューする方々、合わせ技のように褒めちぎっているんです!

ねんねちゃん

あなたは自腹なんだから遠慮なくレビューしてくださいよ!

さいともくん

もちのろん!!

しかしながらわたくし、前作のJBL LIVE PRO +を購入して、めっちゃ気に入って実はずっと使い込んでいるんです。

さいともくん

仕事柄ということもありますが、カラーの問題もありますがけっこう汚してしまいました。

ねんねちゃん

それだけ気に入っていたのね!

聴いていて気分良くなる音質はもちろんなのですが、圧迫感がないので付け心地がよくていつも使っています!

今回その次の世代であるLIVE PRO2ということでハイレゾ音質などのアップデートはなかったものの期待と待望の完全ワイヤレスイヤホンになります。

ねんねちゃん

それでガジェットレビュアーがベタ褒めしていたのはほんとだったの?

さいともくん

速攻で答えさせてもらいますが
残念ながらという表現はおかしいですが、
ほんともほんと!まじでほんと!

結論として下記に簡単にいいとこ残念なところ、おすすめな方をまとめると!

メリット

JBLの約束された音質が楽しめる

ハイレゾやコーデックを気にすることなく音を楽しめる

マルチポイントにも対応しており複数デバイスでも使用可能

アプリでの設定や機能がもりだくさん(装着テストなど)

ノイキャンや外音取り込みの機能がしっかり使える

デメリット

操作面でもうひとつ足りない面がある(選択肢が限られてる)

apt-X非対応

さいともくん

ぶっちゃけ気にならないですが

Amazonで販売されていない

ねんねちゃん

なんでだろ?

おすすめな人

完全ワイヤレスイヤホンほしいけどAirPodsProやSonyのWF-1000XM4など3万円クラスは出せなく、マイナス1万くらいなら出せるぞ!という方

iPhone使用していてAirPodsPro以外でより安くていいイヤホンをお探しの方
※iPhoneと位置付けたのには単純にapt-Xコーデックがないため

デザイン面が女性にもおすすめしたくなるシャープさなのでプレゼントとして考慮できる方

職場や在宅におけるデスクワーク、通勤通学、ワークアウト、単純作業時、しっかりした音楽鑑賞とオールラウンドにシンプルに使用したい方

JBL公式 楽天市場店 および JBL公式PayPayモール店のみの販売になります。

今回わたしは汚れが目立たないようにブラックを購入しましたがカラーバリエーションとしてシルバーとローズがあります。

さいともくん

同時期に発売されたLIVE FREE 2と前回の機種LIVE PROの3つと比較しながら詳しく見ていきたいと思います。

目次

JBL LIVE PRO2の外観 開封 付属品 重さ

前回のJBL LIVE PRO+のカラーはベージュを選択して購入しましたが、今回はブラックを選択しました。

箱 側面 裏面

裏面はイヤホン本体が見える形になっています。

開封

開封するとペアリング方法が他言語で記されています。基本は紙類で構成されています。

説明書類

保証書/警告に関する説明カード

説明書類は他言語表記が多いので公式サイトで日本語のマニュアルがあってダウンロードして確認できます。

イヤーピースとUSB-typeCケーブル

3サイズのイヤチップ × 1(S L)Mサイズはイヤホン本体装着済み
USB Type-C充電用ケーブル × 1

充電ケース

充電ケースJBL LIVE PRO+と比較

ケースの作りはほぼ同じ

さらにはLIVE FREE 2とも形状は同じになります

イヤホン本体

イヤホンノズル部・その他アングル

ノズル部およびイヤーピースはAir Pods Pro同様、楕円の形になっています。

これが個人的には圧迫感なくちょうどいい装着感になっています。

JBLと表記されているところは光沢があり前回のJBL LIVE PRO+よりアップグレードしてる印象

重さ

充電ケースとイヤホン本体付属

59.73g

充電ケースのみ

49.82g

イヤホン本体 左右

10g

イヤホン本体 片方

JBL LIVE PRO2のスペック仕様とJBL LIVE FREE 2比較

ここで公式からの製品概要を引用します。使用した感想として下記の説明はまったく嘘偽りのない的を得た内容となっているのがわかります。JBLがしっかり製品を把握して作られているのが伺える内容だったので引用させていただきました。

製品概要

さらに追求された快適な装着感と生活の質を向上させる多彩な機能。

その軽やかで快適な装着感でご好評いただいた「LIVE PRO+ TWS」の「ショートスティック型」ハウジングデザインをベースに、さらに装着時の密閉性と快適性を追求、そして生活の質を向上する多彩な機能を搭載・アップデートしたモデルです。オーバルシェイプのサウンドチューブと本体デザインを採用したショートスティックスタイルにより、軽やかながらも抜群の装着感でより優れたノイズキャンセリング効果とサウンドクオリティを保証します。豊かでクリアなJBLシグネチャーサウンドを最大40時間提供(イヤホン10時間+ケース使用約30時間)。急いで充電が必要な時は急速充電とQiワイヤレス充電で対応します。ハイブリッドノイズキャンセリングで気になる音をカット。没入感の高いオーディオを楽しみながら必要な時は外音取り込み機能で周囲に注意を払うことができます。通話にも優れた品質を提供。合計6つのビームフォーミングマイクによりクリアで完璧な通話が実現します。また、お好みの音声アシスタントに接続すれば、どこにいてもシームレスなハンズフリーコントロールや通話が可能になります。アプリではノイズキャンセリングレベル7段階選択ボイスアウェアレベル選択など、より細かいパーソナライズを実現し、ユーザーに寄り添った使用環境を提供します。

JBL公式より
仕様比較JBL LIVE FREE 2JBL LIVE PRO 2
Bluetoothバージョン5.25.2
イヤーチップ素材SiliconSilicon
ドライバ(mm)1111
ドライバーサイズ11mmダイナミックドライバー11mmダイナミックドライバー
感度(dB)102105
再生周波数帯域20 Hz – 20 kHz20 Hz – 20 kHz
インピーダンス(Ω)3216
イヤホン本体左右各4.9g(左右合計9.8g)左右各4.8g(左右合計9.6g)
充電ケース約43.7 g約48.4g
対応BluetoothプロファイルA2DP V1.3, AVRCP V1.6, HFP V1.8A2DP V1.3, AVRCP V1.6, HFP V1.7
充電時間(時間)22
最大再生時間(時間)710
ケース使用最大再生時間(時間)3540
ボイスアシスタント対応siri/google/Alexasiri/google/Alexa
防水規格IPX5IPX5
コーデックAAC/SBCAAC/SBC
Qiワイヤレス充電
マルチポイント(2台同時接続)
7段階ノイズキャンセリング
リアルタイム補正機能付きノイズキャンセリング機能
7段階で調整可能外音取り込み機能
ボイスアウェア機能
「JBL Headphones」アプリ
カラーバリエーションブラック
シルバー
ブルー
ローズ
ブラック
シルバー
ローズ
価格14,500円17,600円
JBL公式より引用

※充電ケースは防水対応ではありません。

※説明書はほとんど英語になりますが日本語の詳しいマニュアルは公式のほうにあります!

※5.2(LE オーディオ対応予定※) ※ Google による仕様確定後にファームウェア アップデートで対応予定

比較感想

JBL LIVE PRO+と比較するとデザインこそほぼ同じになりますが、音質から機能面に至るまですべてがアップグレードした印象

なかでもマルチポイント使用時間(最大40時間)、ワイヤレス充電にも対応しています。

LIVE PRO+をお持ちの方が再度購入しても満足納得いく内容になります。

さいともくん

なので価格設定が適切でよく考えられているなという印象

JBL LIVE PRO2のマイク音声&比較

3機種を比較にとマイク音声をiPhoneのボイスレコーダーに録音してみました。

JBL LIVE PRO 2

JBL LIVE PRO+

JBL LIVE FREE 2

ねんねちゃん

比較して参考になればと思います。

JBL LIVE PRO2のペアリング アプリ 操作方法

JBL LIVE PRO2ペアリング方法

ねんねちゃん

JBL LIVE PRO 2のペアリングはとっても簡単!

さいともくん

ここではiPhoneでのペアリング方法を解説します。

iPhoneのBluetooth設定をオンにする

JBL LIVE PRO 2の充電ケースのフタを開ける

Bluetooth設定画面下に「JBL LIVE PRO 2 TWS」と表記されるのでこれをタップ

「接続済み」となればペアリング完了です。

くわしく知りたい方は公式サイトに日本語マニュアルで見ることができるので参考にしてみてください。

JBLLIVEPRO2「JBL Headphones」アプリ

JBL Headphones

JBL Headphones

Harman International Industries無料posted withアプリーチ

ねんねちゃん

アプリは操作設定やノイキャンなどの設定ができる欠かすことのできないアプリになりますのでしっかり利用して楽しみましょう!

アプリの設定などの項目はJBL LIVE PRO 2と同じになります。

また前作のLIVE PRO+とは全く違うアプリ操作になります。

アンビエントサウンドの操作

ノイズキャンセリングや外音取り込み、トークスルーを細かく自分好みに設定できます

またアダプティブキャンセリングをオフにするとノイズキャンセリングのレベルを選択できます。

JBL LIVE PRO 2のイコライザー 操作設定 etc

イコライザー

JAZZ
VOCAL
BASS
CLUB
STUDIO
マイEQ

マイEQはより細かい設定ができるのでより自分好みのサウンドに近づけるかと。

スマートオーディオ

オーディオモードはよりよい音質
ビデオモードはより低遅延に!ということでしょうか。

ボイスアウェア

通話中の聞こえてくる自分の声を調整できます

ねんねちゃん

わざわざ大きな声で話さなくてわかる機能のことね!

タッチ操作設定

操作は3つの項目のうち2つ使用可能

アンビエントサウンドの操作

1タップ ノイキャン・外音取り込みの切り替え
2タップ トークスルーのオンオフ
長押し 音声アシスタントの起動

再生&音声アシスタントの操作

1タップ 再生&一時停止
2タップ 次の曲
3タップ 前の曲
長押し 音声アシスタントの起動

音量の操作

1タップ 音量を上げる
2タップ 音量を下げる
長押し 音声アシスタントの起動

通話の操作

2タップ 通話に出る/切る
長押し 着信を拒否する/通話中の音声をミュートにする

操作に不満あり

今回、JBL LIVE PRO 2に関する不満はほぼないに等しく気に入っているの(JBL LIVE FREE 2にもいえること)ですが、操作の選択だけ不満があります。

音声アシスタントの起動は片方の操作だけで構わない、もしくはなくてもいいので音量の調整・再生曲目の選択・ノイキャン外音取り込みの選択3つが両立できればよかった。

JBL LIVE PRO2の音質とノイズキャンセリングと外音取り込み評価

音質面も前回のLIVE PROよりパワーが増した印象になります。

さいともくん

しかしながら誤差レベルになりますが

JBLの音質の特徴としては中音がしっかりしていてあらゆるジャンルの音楽を楽しめる音質の印象になります。

フラットなイヤモニ的な感じではないのですが、広がりがあってとげとげしくなく柔らかさがありつつも迫力のあるサウンドになります。

これは比較したLIVE PROとLIVE FREE 2にも同じことがいえます。

ノイズキャンセリングと外音取り込み機能の性能に関して

また肝心のノイズキャンセリングと外音取り込みの性能になりますが、どちらも前作のJBL LIVE PRO+よりも向上した印象。

さらにはノイズキャンセリングによって圧迫感があるイヤホンもあるのですが、これもまったく感じることがありませんでした。

またノイズキャンセリングにすると音質に影響したりとしたこともなく違和感なくノイズキャンセリングと外音取り込みを使用できます。

外音取り込みに関しても前作JBL LIVE PRO+よりも明瞭さがでておりアクティブに外でも使用できるかといった印象。

ねんねちゃん

調整も可能なので使いやすい!

JBL LIVE PRO2のまとめ

残念なところ

apt-Xコーデック、はたまたLDAC等のハイレゾ級コーデックは搭載されてない。

操作面でもうひとつ足りない面がある(選択肢が限られてる)

Amazonでの購入ができない

この3点のみ!

よかったところとおすすめな方

さいともくん

まとめとしてよかったところを箇条書き風にします!

LIVE PROと比較するとすべてにおいてパワーアップした。

マルチポイント初搭載!

ノイキャンの多様性

外音取り込みの強度変更やトークスルーの充実

アプリ機能の充実

圧迫感なく装着できているので長時間使用していても疲れない。

おすすめな人

完全ワイヤレスイヤホンほしいけどAirPodsProやSonyのWF-1000XM4など3万円クラスは出せなく、マイナス1万くらいなら出せるぞ!という方

iPhone使用していてAirPodsPro以外でより安くていいイヤホンをお探しの方
※iPhoneと位置付けたのには単純にapt-Xコーデックがないため

デザイン面が女性にもおすすめしたくなるシャープさなのでプレゼントとして考慮できる方

職場や在宅におけるデスクワーク、通勤通学、ワークアウト、単純作業時、しっかりした音楽鑑賞とオールラウンドにシンプルに使用したい方

バランスのよさが前回のLIVE PRO同様絶妙過ぎて普段からビシバシ使用しております。

デザイン面も安っぽさがなく扱いやすいスティック型ということでこれも個人的にはポイント高いです。

しかしながら今回比較したJBL LIVE PRO+JBL LIVE FREE 2も負けず劣らずおすすめできるイヤホンです!

ねんねちゃん

予算と好みのデザイン、機能面をしっかり考慮して選択する参考になれば幸いです。

JBL公式 楽天市場店 および JBL公式PayPayモール店のみの販売になります。

ゲーミング完全ワイヤレスイヤホン【JBL QUANTUM TW】の紹介

2022年7月発売のゲーミングに特化したワイヤレスイヤホンになります!音質もさすがJBL!といった感じでゲームだけでなく音楽を聴くのも十二分に使えるイヤホンになります。

ねんねちゃん

Switchでスプラトゥーン3におすすめのイヤホンになります!

さいともくん

敵の位置を把握できる!

さいともくん

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

東京都下在住のフリーランス。アコギ初心者練習に余念のない元ベーシストバンドマン。ピアノの音すき。つまりは音楽が好きです。
本業の仕事では、ほぼ毎日運転しつつも十年以上無事故無違反のガチゴールド安全運転者。
禁煙歴3年になります。
当ブログ『さいとも音ガジェブログ』では気軽で楽しくなるイヤホンやヘッドホンなどを中心としたガジェットを紹介してみてくださる方の検討の参考になればと思っております。

ahamo

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