聴いていくうちにとりこになるサウンド!
はじめての完全ワイヤレスイヤホンとしてもおすすめ!
通勤通学にもガチで使える!

こんにちわ!さいともと申します。
突然ですが
このAVIOT TE-D01tのいいところ!
ノイズキャンセリング
しっかり効いてるぞ!エアコンの音が気にならない!
外音取り込み
そんなはずはないはずだがフラッグシップモデルTE-BD21j-ltdより効いてる印象
専用アプリ
イコライザーやボタンの設定など申し分ないアプリ
ケース込みで最大60時間の長時間バッテリー
通勤通学往復3時間として週5日、15時間使用しても1週間充電しないで使える
単体でも18時間も使用可能なバッテリー
イヤホン左だけ使用とかも有為にできる!
ワイヤレス充電対応
こちらもフラッグシップモデルにはできない仕様
イヤホン探索機能あり
最終履歴を示してくれる!
カラーも個性的で豊富
AVIOT全体としていろんな種類とカラーを楽しめる。
AVIOT公式ページを見てみる

ちょっと上の上位機種も選択肢としてある!
日本のメーカーで安心!
いわずもがな!このコスパで最高の音質!





しかしながら残念な点もあります!
デメリット
ケースからイヤホンを取り外しにくい!
Apt-X非対応
マイクが少々こもる
こんな方におすすめしたい!
apt-X非対応ということでどちらかというとiPhoneユーザーにおすすめ!
iPhoneではじめて完全ワイヤレスイヤホンを使って音楽を聴きたい方!
充電をついつい忘れがちでめんどい方!
完全ワイヤレスイヤホンをはじめて使ってみたい!という方にまっじでおすすめです!



通勤通学で単純計算で1週間もちますね!



そしてAVIOTのサウンドを聴いてみた感想は!
大人なサウンド♪
AVIOTは今をときめくミュージシャンを数々起用して若い層への宣伝を展開しています。
くわしくは公式ホームページへ!
なのでもっと元気なサウンド いわゆるドンシャリで低音の効いた感じをイメージしており、最初は物足りなさを勝手に感じてしまいました。 しかし聴いていくうちに



これバランスいいなぁ
とAVIOTのサウンドがつかめてきました。
と考えるとコスパ最強なのでは!


apt-xがないということもありますが、どちらかというとAndroidスマホよりiPhoneユーザーの方に強くおすすめしたいイヤホンになります。



Androidユーザーにはもう一つ上のグレードが良いかも♪


ということでイヤホン界でも有数の有名ブランドAVIOTの最強エントリークラスの完全ワイヤレスイヤホンTE-D01tをくわしくみていきます!
AVIOT TE-D01tの外観 開封 重さなど
箱


有名オーディオ評論家と全国の主要販売店が選ぶ、日本最大級のオーディオビジュアルワード「VGPグランプリ」。そのような最高権威を誇るアワードにおいて、全てのワイヤレス製品最高の商品として「ワイヤレス大賞」、そして「金賞」のW受賞いたしました。
AVIOT 公式より
右上のワイヤレス大賞 金賞のマークがすごい!
開封


開封するとエントリーモデルながら高級感のある光沢さがうかがえます。
付属品


付属品には説明書(ユーザーマニュアル)保証登録カード USB-TypeCケーブル
L Sのイヤーピースとなります。
説明書類


AVIOTに限らずですが日本のメーカーの親切さは説明書類をみることによって安心を得られます。
イヤーピース


当『さいともブログ』ではイヤホンを多くレビューさせていただいておりますが、半分以上はイヤーピースが合わないことがあるのですが、今回のAVIOT TE-D01tは最高の装着感を得られました。
USB Type C ケーブル1本


ケーブルが付属していますが、ワイヤレス充電にも対応しています。
充電ケース


iPhone13PROとの大きさ比較
イヤホン本体




カラーがブラックということもありますが指紋が目立ってしまいます。


左右のLR表記やマイクの穴などが見受けられます。


イヤーピースを外した先端部
充電ケースとイヤホン本体の重さ


充電ケースのみの重さ


イヤホン片方の重さ


イヤホン左右の重さ


装着的にはまったく重さは感じることはありません。
イヤホン本体の大きさはややあるようには見えますが、重みなく使用できます。
AVIOT TE-D01tの仕様


TE-D01tの比較対象として上位機種のTE-BD11tと冒頭で挙げさせていただいたTE-D01m2の3機種を比較しながら仕様をみていきます。




仕様 | TE-D01t | TE-BD11t | TE-D01m2 |
---|---|---|---|
ドライバー | 10mmダイナミックドライバー | φ10mmダイナミック型及び バランスドアマチュア型ドライバー によるハイブリッドタイプ | φ10mmダイナミックドライバー |
マイク | 高感度MEMSマイク×3(片側) | 高感度MEMSマイク×3(片側) | Qualcomm® cVc™ノイズキャンセリング(通話時のみ) |
防水性能 | IPX4相当 | IPX4相当 | IPX4相当 |
バッテリー容量 | イヤホン片耳85mAh/ケース600mAh | イヤホン片耳85mAh/ケース600mAh | イヤホン片耳50mAh/ケース550mAh |
使用温度範囲 | ※表記見当たらず | 0~40℃ | 0~40℃ |
充電温度範囲 | ※表記見当たらず | 5~30℃ | 5~30℃ |
通話時間 | 最大9時間 | 最大9時間 | 最大6時間 |
再生時間 | 最大18時間 | 最大18時間 | 最大10時間 |
イヤホン本体充電時間 | 1〜2時間 | 1.5時間 | 1.5時間 |
最大入力 | DC5V/450mA | DC5V/450mA | DC5V 500mA |
充電ポート | USB Type C | USB Type C | USB Type C |
対応コーデック | AAC,SBC | AAC,SBC | AAC,SBC,Qualcomm® aptX™, Qualcomm®aptX™ Adaptive |
対応プロファイル | A2DP,HFP,HSP,AVRCP | A2DP,HFP,HSP,AVRCP | A2DP,HFP,HSP,AVRCP |
Bluetooth version | 5.2 | 5.2 | 5.2 |
Bluetoothマルチペアリング | 8デバイス | 8デバイス | 4デバイス |
Bluetoothマルチポイント | × | 2デバイス | 2デバイス |
日本語音声ガイダンス | ○ | ○ | ○ |
ノイキャン/外音取り込み | ◎(ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング) | ◎(ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング) | ◎(ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング) |
ハイレゾ対応 | × | × | (96khz/24bit) ※条件あり |
あまり差は感じられませんがハイレゾや通話品質とマルチポイント機能はあるかないかというところ



あとはデザインの好みになるかと思います。






ノイズキャンセリングに関して
1万円前後のノイズキャンセリングに関して最強レベルのノイキャンになります。
近くのエアコンの音が消えてデスクワークなどの作業に集中できます。
またあまり効きすぎると逆にボーッとしてしまうこともあるのですが、ちょうどいいバランスのノイズキャンセリングで今まで聴いてきたなかで1番お気に入りです。



これは評価に値するレベルの機能です!
個人的にはソニーのWF-1000XM4に匹敵するレベルを感じずにはいられません。
外音取り込みに関して
マイクから音を拾ってる感はありますが、しっかり外音を感じられ装着しながらの会話もストレスなくかなくできるのではないでしょうか。
またアプリにて外音取り込み時の音量も調整可能なので、ノイキャンとの切り替えもイヤホンの操作でできるのでわざわざイヤホンを外さないで人との会話も可能なのでこれまた機能としてしっかり使えるのでかなりお気に入りになっています。
上位機種のAVIOT TE-BD21j-ltdよりも効いてる印象です。
マイク音質に関して
YouTubeや他のレビューをみると評価の低いとされるマイク音質ですが、iPhoneのボイスレコーダーに録音してみたので参考までにきいてください。
印象としては音声に雑音が入っている感じで、あまり通話品質に解像度はないのかな?と思いました。
通話を多用する方にはおおきなマイナスポイントかもしれません。
AVIOT TE-D01tのアプリ『SOUND ME』についてとペアリング方法


アプリ『SOUND ME』


アプリを開くと機種選択画面になります


機種をタップすると電池残量 ANCや外音取り込みの選択 になります。


下の矢印(赤丸)を押すと操作ボタンの設定 イコライザー設定 ゲーミングモード設定 位置情報履歴 と便利な機能を見て設定できます。


またホーム画面の⚙歯車(右上赤丸)ボタンをタップするとアップデートや公式ページやSNSへ飛べます。


サウンドモード設定ではノイキャンや外音取り込みの調整も自分好みで行えます。


操作ボタン設定も可能ですが上画像以外の操作として
R側のボタンを1.5秒タップしてANC(ノイズキャンセリングモード)のオンオフ
L側のボタンを1.5秒タップして外音取り込みのオンオフを切り替えられます。
また通話時は左右のボタンどちらでも1タップで受話と通話切断が可能です。






操作やノイキャンなどの強弱の設定やアプデの確認、イヤホンをどこかにやってしまった時の捜索、もちろんイコライザー設定も細かくできます。
ペアリング方法



ペアリング方法はかんたん♪
まずスマホのBluetooth設定をオンにしておきます。


充電ケースを開けてイヤホン左右のLEDがオレンジと白に点滅。


するとBluetooth設定画面下にAVIOT TE-D01tの表記が出るのでタップする


下画像のように【接続済み】となれば完了





また購入した際に付属のユーザーマニュアルにくわしく記載されております。
AVIOT TE-D01t音質 iPhoneとAndroidスマホで試聴


iPhoneで聴いてみた
最初はもっと元気なサウンドなのかという先入観もあり、少々物足りなさも感じはしたのですが、聴いていくうちにだんだんとしっくりくるサウンドとなりフラッグシップモデルのAVIOT TE-BD21j-ltdと比べてしまうとやや解像度の面で劣る印象ですが、高音中音低音とバランスのとれた納得のサウンドで10mmのダイナミックドライバー1基とありますが、これがまさによき音を出してくれてるのかという印象です。
また冒頭でも申し上げましたが、iPhoneユーザーに特におすすめしたい機種になります!
もちろんiPhoneで完全ワイヤレスイヤホンを使用するとなるとAir Pods ProやAir Pods 3となりますし、値段を気にしなければ一択といってもいいほどiPhoneとの連携力に優れています。
しかしながら値段や機能面を考慮するとなかなか購入に踏み切れなかったりもします。
また個人的にではありますがイヤホンレビューするとき毎回のように装着感に違和感があるのですが、AVIOT TE-D01tはまったく他のイヤーピースとか考慮することもなくスムーズに装着できて大変満足しております。



装着がしっくりくると音質面でもしっかり聴こえるので絶対に妥協したくありません!


Androidスマホで聴いてみた
iPhoneと変わらないコーデックAACで聴いたので音質の差はないかと思います。iPhoneユーザーに特におすすめとしていますが、もちろんAndroidユーザーにも良いのですが、
1点だけ述べさせていただくとAndroidユーザーの場合、LDACやApt-X adaptiveなどのハイレゾ級コーデックに対応した完全ワイヤレスイヤホンが多くあるのでAVIOTの他機種を含めておすすめしたいところもあります。
特にAndroidユーザーにおすすめしたいのはAVIOTのフラッグシップモデルになるAVIOT TE-BD21j-ltdをおすすめします!
AVIOT TE-BD21j-ltdのおすすめのポイント
フラッグシップモデルでありながらコスパに優れている
条件次第でハイレゾ級音質を楽しめる!
充電ケースを含めてデザインが上品で高級感を感じさせてくれる。





詳しくはAVIOT公式販売ページにて!
AVIOT TE-D01tの総括 こんな方におすすめ!


完全ワイヤレスイヤホンに関しまして、何記事か書かせていただいておりますが、今回初めてAVIOTのイヤホンについての記事になりました。
ずっと試したい!試してみたい!と思いながらなかなか予算的にもタイミング的にも購入に踏み切れてなかったのですが、お正月のAmazonセールで半額近い値段で売られていたので迷いなく購入させていただきました。



なんと通常9,801円が5,465円!



やっぱりAmazonセールはあなどれない!
この値段で購入しましたが、なんと完全ワイヤレスイヤホンの機能がほとんど入ってこの値段というのが驚きです!



セール時の値段がどれだけ破壊的かわかります!
運よく手に入れたAVIOT TE-D01tの残念なところよかったところを再度述べてまとめたいと思います!
残念なところ
充電ケースからイヤホンが出しづらい!



充電ケースからイヤホンを出す方法を教えてほしいです!
そのくらいどうやってスムーズに出せるのかわからなくてこまっています。





このすきまからうまくだすのかな?
真ん中のLRと表記してるところから親指で隙間のある方へななめに押し込むといいのかな?



これが正解なのかわかりません!
apt-X非対応
といってもさしたる残念ポイントとも思えませんが、AACがあれば十分です!
マイクの音質に疑問を感じる
聴いていただければ分かるかと思いますが、ややさみしい音質に感じました。もうちょっと聴き心地良くてもいいかなと思いました。
しかしながらこのコスパと機能があってこの程度の残念ポイントは驚きを感じます。
よかったところとAVIOT TE-D01tがどんな方におすすめか?
大きさの割に軽くて装着感も最高!
ノイズキャンセリングよし!
外音取り込みよし!
専用アプリよし!
ケース込みで最大60時間の長時間バッテリーがよし!
単体でも18時間も使用可能なバッテリーもよし!
ワイヤレス充電対応でよし!
イヤホン探索機能あり!
カラーも個性的で豊富でよし!
ちょっと上の上位機種も選択肢としてある!
日本のメーカーで安心!
なによりこのコスパで最高の音質!



最後にAVIOT TE-D01tはこんな方におすすめ!
iPhoneユーザーで完全ワイヤレスイヤホンを初めて使ってみたい方!
通勤通学のお供にコスパに優れた完全ワイヤレスイヤホンを探してる方



なによりこのコスパと音質と機能が最高で最強!





最後まで読んでいただきありがとうございました。
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