こんにちわ!さいともと申します。
2023年9月に発売されたWF-1000XM5
天下のSONYということもあり、また前作WF-1000XM4も高評価ということもありフラッグシップモデルでありながら人気を博して売れています。
この記事では1ヶ月使ってみてわかったこと気づいたことを記事にしていこうかと思います。
軽くてコンパクトで気軽
音の迫力はSONY独自のDSEE機能もあって最高
プラチナシルバーは汚れが目立つ
使用してるうちにイヤーピースが合わなくなった
違うイヤーピースを使ったらさらに見えなかった音の良さに気づいた(低音がしっかりしてる!)
ノイキャン・外音取り込みがしっかり自然にきいているのでストレスがない
あまり充電に気をつかわなかった(ノイキャン時連続8時間使用可能)
おおきなところではこんなところでしょうか?
ひとつひとつ詳しく見ていきます!
軽量化がイヤホンを大きくよくした
前作との最大の違いは軽量化によるコンパクトさではないでしょうか。
公式の方でも
前モデルWF-1000XM4では7.3gだった装着部はWF-1000XM5で5.9gまで軽量化しました。 イヤホン本体の体積を従来機種より約25%小型化することで、耳との干渉を軽減し、快適な装着性を実現しています。
とのことでこのことでWF=1000XM5は格段にすぐれたイヤホンとなっています。
すごく気軽に使えるイヤホンになりました。
音の良さもさることながらマイク音声もクリアになった。
音質10段階再評価 | WF=1000XM5 |
---|---|
低音 | 9 |
中音 | 9 |
高音 | 8 |
バランス | 9 |
解像度 | 8 |
迫力 | 9 |
ボーカル | 8 |
演奏(楽器) | 9 |
音場 | 9 |
総合 | 9 |
コンパクトで軽量化したにもかかわらず、音質の方はさらにパワーアップした印象。
前作より迫力ある低音が聴けます。
パワーアップしたのは音質だけではなくマイク音声もかなりクリアになったのではないでしょうか。
WF=1000XM5
WF=1000XM4
聴き比べてどうでしょうか?
プラチナシルバーはたまごっぽくていいのだが汚れが目立つ
ちょっとバッグの中に入れただけでこのような汚れがついてしまいました。ブラックではこのような汚れは目立たないのでブラックを選ぶメリットはあるかと思います。
こういった汚れは取りづらいんですよね
やっぱりコンフォート系イヤーピースは合わなくなる
最初のころは装着感も良く前作のように合わないことはないと思って使用していましたが、アプリの装着テストでもよい判定になることが少なくなり、イヤーピースを思い切って変えてみることにしました。
ちょっと残念ではありましたが、変えてみたら低音の迫力が一気に増して、やっぱり装着感は大事なんだとあらためて思い知らされました。
おすすめのイヤーピース
わたしの単なるお気に入りになりますがおすすめしておきます!
final (ファイナル) TWSイヤホン用イヤーピース (TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様)
AZLA SednaEarfit Crystal 最高級ドイツ製プレミアムLSR素材採用ハイグレードイヤーピース スタンダード設計 細軸用ノズルアダプター付属
ノイキャン・外音取り込みはしっかり自然
機能面10段階再評価 | WF=1000XM5 |
---|---|
ノイキャン | 9 |
外音取り込み | 9 |
デザイン | 10 |
アプリ | 9 |
操作 | 9 |
使用感 | 9 |
気軽さ | 10 |
装着感 | 9 |
イコライザー | 10 |
価格(2023/9末) | ¥36,900 |
世界最高ノイズキャンセリング(*)
統合プロセッサーV2と、高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN2eにより、ハイレベルなノイズキャンセリング処理、音質信号処理を可能にしました。また「マルチノイズセンサーテクノロジー」によりデュアルフィードバックマイクとフィードフォワードマイク、片耳3つずつのノイズキャンセリングマイクを搭載し圧倒的ノイズキャンセリング性能を実現しました。これによりWF-1000XM4比でさらに20%のノイズ低減を可能にし、いまだかつてない静寂の中で再現性の高い音質をお楽しみいただけます。* 左右独立型ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン市場において。2023年4月10日時点、ソニー調べ、電子情報技術産業協会(JEITA)基準に則る
とあるように当初、世界最高ということでしたが、どちらかというとすごい効くノイキャンというよりはもっと自然な効き目で違和感のないストレスのない印象でした。
機械的な感じがなく違和感のないノイキャンと外音取り込みになっています。
ノイキャン時連続8時間再生がもたらすもの
しっかり外でも中でも1日中使用したりもしましたが、充電が気にならないのがストレスフリーでした。
今ではどのワイヤレスイヤホンでも使用時間が上がっているので比較の対象にはならなかったりもするのですが、充電を気にしないで使用できるという点はすごく評価できることかと思い上げさせていただきました。
なにもなければずっと付けていたい!
WF-1000XM5まとめ
個人としての1ヶ月レポート
メリット | デメリット |
---|---|
コンパクトで軽量化したことにより使いやすくなり使用頻度が上がった イヤーピースを変えたら低音の迫力ある音質を楽しめた ケースが卵のような形状で愛着が湧いた 音質が気に入っているのでiPhoneでAACコーデックでそのまま使用している | プラチナシルバーは汚れやすい イヤーピースがやっぱり合わない |
基本的にはファーストインプレッションと意見は変わらないが変化したことはイヤーピースを変更したことくらいとなり、これにより低音の迫力が増しました。
フラッグシップモデルということでお値段も張りますが、気軽に簡単に使用できて音に関するガジェットブロガーではありますが、今1番使用してるガジェットとなっております。
いいイヤホンだ!🎵
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