YouTubePremiumにした結論

こんにちわ!さいともと申します!
個人的なことではありますが、YouTubePremium という定額サービス、いわゆるサブスクにしてから一ヶ月以上が経ちました。



突然ではありますが、結論から申し上げます!



え!?なになに?
めちゃくちゃ快適!
月額払う価値がある!
不快な広告を見なくて済む。
YouTubeMusicも聴けて音質もいい!
オフラインでも楽しめる!
昨今において、テレビ離れ新聞離れといわれていますが、その原因の最たるものがこのYouTubeなのは間違いない所です。
YouTubeが身近で老若男女問わず見られる存在になりえたのはなぜなのか?
というのが今回の主旨ではありませんが



日本においてはHIKAKIN(ヒカキン)さんがYouTubeの歴史そのものではないでしょうか?
そこで少しHIKAKINさんの歴史を見てみたいと思います。
小学生の頃に、当時フジテレビ系列で放送されていたバラエティ番組『[力の限りゴーゴゴー!!](https://ja.wikipedia.org/wiki/力の限りゴーゴゴー!!)』のコーナー『ハモネプリーグ』の影響で、ヒューマンビートボックスに興味を持つ。
妙高高原町立妙高中学校を経て新潟県立新井高等学校に進学し、上越でのライブ活動などを開始。そして、2006年12月にYouTubeにて自身の公式チャンネル「HIKAKIN」を開設する。当初は海外のビートボクサーの動画を閲覧する目的で始めたが、自分で投稿すれば逆に見てもらえるのではと思い動画投稿を始めたと語っている。開設してすぐに動画を投稿したが、当時の動画はほとんど残っておらず、現存している最古の動画は2007年に浴室で撮影したビートボックスとなっている。当時は高校3年生だった。
HIKAKIN wikiより
高校卒業後
2008年に新潟県立新井高等学校を卒業。その後、上手いビートボクサーが集中する東京に活動拠点を移し、スーパーマーケットの店員の仕事をしながら生計を立てていた。当時は自分の銀行口座を持っていなかったため貯金はなく、親から貰った2万円のみで上京した。勤め先のスーパーには社員寮があり、毎月の給料から家賃が引かれるため住む場所に困ることはなかった。それからは、夜の社員寮の浴室や自室などで安いマイクを使ってビートボックス動画を何回も撮影し、その中で完璧に上手く出来たと思えるものを厳選し、月1・2本ずつ動画をアップロードしていた。
YouTubeパートナー(広告収入を得るシステム)に申請したこともあったが、当時は却下される。その出来事をきっかけに、「YouTube側からオファーされるようになってやる」と考えるようになり、視聴者側の視点に立った動画作りを心掛けるようになった。上京から2年程は特に大きな出来事は起こらなかったが、徐々に閲覧数が増えていき、当時一番伸びていた動画で約20万再生だった。当時の日本ではYouTubeの知名度が低く、殆どが海外からの閲覧で日本からの閲覧は1・2割程だった。
HIKAKIN wikiより



主旨ではないけど、ヒカキン君すごい!



2008年では知名度がまだ低かったのね!
そして、2010年に『スーパーマリオブラザーズ』シリーズのBGMをビートボックスでメドレーにした動画「Super Mario Beatbox」をアップロード。この動画がYouTubeにおける日本国内月間アクセス一位を記録し、アメリカ合衆国の『CBS News』のトップニュースで取り上げられる。アップロードの24時間後に20万アクセス、1週間後に100万アクセスを記録しその後、YouTube側からYouTubeパートナーのオファーが来る。HIKAKINにとってはこの出来事による喜びが自分の原点だと語っており「スーパーの店頭で客に怒られたり、上司に嫌味を言われても自分にはYouTubeがある」と思っていたとのこと。そして更に、2010年度YouTube世界ベストパートナートップ500人に選出、「WOWスタープロジェクト2010」では優勝しラスベガスに招待された。これらの出来事をきっかけに、パフォーマーとしてライブやテレビへの出演依頼も少しずつ来るようになった。
HIKAKIN wikiより



主旨ではないけどヒカキン君すごすぎる!



夢があるけど、視聴者側の視点に立って活動してるというのがすばらしい!
2011年6月に日本で「YouTubeパートナーフォーラム」が開催される。当時は動画を投稿して生活するという考えさえなかったが、当イベントでアメリカのYouTuberであるミシェル・ファンに出会い、彼女の演説に感銘を受けたことが転機となり、本格的に動画投稿を始める。その後、「YouTube NextUp 2011」という受賞者は10組、賞金が200万円のコンテストが開催されチャンスが訪れる。当時、チャンネル登録者数が日本で1位だったため、周りからも受かるだろうと思われていたこともあり「これで会社を辞めて、YouTubeに専念できる」と自信を持ってコンテストに挑戦したが、落選した。屈辱的な挫折を味わったその後、YouTuberへのアドバイザーの仕事をしている佐藤友浩に相談を求める。そこで、動画作りの基本をまとめたハンドブックをもらい、個別にも沢山のアドバイスを受ける。自身でも、国内外のトップクリエイターの動画を研究し、タイトルやサムネイルなどの編集スキルを真似していった。そうすること3ヶ月程、気づいたらYouTubeからの収入が会社員の給料を超えていたという。
HIKAKIN wikiより



新しい道を切り開く!ヒカキン君すごい!



学びと活動とアイデアがすばらしい!
2012年にはスーパーの仕事を退職し、動画の投稿を通じた広告収入で生活する道を進むことになる。会社員時代については、「好きなことを仕事にできていなかった事から辛かった。でも、『僕はただのサラリーマンじゃない。動画を作って、海外からもたくさん見られてるんだ』という意地のおかげで、仕事も続けられた。」と語っている。
2013年5月のシンガポール滞在中ではエアロスミスと共演をし、1万5000人規模の会場で「ウォーク・ディス・ウェイ」を共に演奏した。その後もNE-YO、アリアナ・グランデなどの海外アーティストとの共演を行っている。同年6月にはYouTuberの事務所「UUUM」の設立と共に同社のファウンダー、最高顧問に就任する。
HIKAKIN wikiより



海外から一定の評価を得ていたことから、自信はあったのだろうけどすごい!



もちろんいろんなクリエイターの人たちがいますけど、誇るべき人ですね!
YouTuberとして
動画での挨拶は「ブンブンハロー YouTube! どうも HIKAKIN です」。YouTubeにて4つのチャンネルを保有しており、2018年1月現在、全チャンネルの合計登録者は約1130万人、合計再生回数は59億回に達している。自身のファン層について、小学生や中学生がメインだと語っており、家族みんなでご飯を食べながらでも見ることのできるコンテンツをやっていきたいと語っている。HIKAKINという名前の由来は、小3から高3まで行っていたスキージャンプの先輩に本名の光を捩ってヒカキンと呼ばれ始めたことから。小学生の時に一時期呼ばれていたあだ名で、「キン」がどこから来ているかは本人も覚えていない。中学生の頃に「HIKAKIN」という名前で掲示板にビートボックスの音声を投稿していたら少しずつ名前が広まってきたため、このまま定着したと語っている。
HIKAKIN wikiより



そしてこのHIKAKINさんがYouTubePremiumが日本に導入した時の紹介動画があります!



ほんとに!わかりやすく説明しているなぁ!



この記事いらんちゃうか?!



ひぇぇぇぇぇぇ〜



前置きは長くなりましたが、 YouTubePremium をじっくり見ていきたいと思います!
YouTubePremiumの料金プラン


ただし、同じプランでもデバイスやOSによって料金が異なるためご注意ください。iOSアプリから入会した場合には、月額料金は1,550円(税込)となります。



どんな意図からなのかなぞですが、注意が必要です!
YoutubePremiumの解約方法



もし気に入らなければ解約も簡単にできます!



月額制のって解約面倒だったりするんですよね~


右上のアカウントアイコンをタップまたはクリックします!
そこにある「購入とメンバーシップ」をタップまたはクリック
「メンバーの管理」をタップまたはクリック
次回請求日の横、無効にするをタップまたはクリック
解約するまたは一時停止するを選択



流れとして簡単に解約できるので安心です!
YouTubePremiumにするとついてくるサービス


YouTube Music



これって簡単に言えばAppleMusicやSpotifyのような月額の音楽配信サービスになります!



つまりはサブスクですね!
サブスクとは
サブスクリプション方式(サブスクリプションほうしき)はビジネスモデルの1つ。商品ごとに購入金額を支払うのではなく一定期間の利用権として定期的に料金を支払う方式。契約期間中は定められた商品を自由に利用できるが、契約期間が終了すれば利用できなくなるのが一般的である。日本語では「サブスク」とも略される[1][2]。英語の「サブスクリプション」(英語: subscription、英語: subscribeの名詞形)には雑誌の「予約購読」「年間購読」の意味がある[3]。転じて「有限期間の使用許可」の意味となった[3]。またクラブなどの「会費」の意味もある。
コンピュータ用ソフトウェアの利用形態として導入され、また携帯電話やスマートフォンの有料アプリの支払い方法の多くはサブスクリプション方式である。また電子書籍の読み放題サービス、音楽・動画配信サービス(ストリーミング再生)の支払い方法はサブスクリプション方式が主流である。またAmazonプライムなどサブスクリプション方式により多様なサービスを提供するものもある。
サブスク wikiより



しかし身近にもあったんです!
名称としては新しい用語であるが、契約により一定期間の利用権に対し料金を払うという意味では、有線放送やケーブルテレビ・衛星放送(スカパー!など)の受信契約、フィットネスクラブなどの会費、さらに言えば駐車場の月極契約(賃貸契約)、常時接続ISPや電話・電気・ガス・水道といったライフラインの利用契約など、類似の概念は従来から存在していた[9]。
サブスク wikiより



なるほど!YoutubePremium加入してるだけで、AppleMusicやSpotifyのような定額配信音楽をたのしめるのね!



アプリもあるのでスマホで簡単に音楽楽しめますね!
こちらを単体で月額購入すると980円となり、全然YouTubePremiumに入った方が何倍もお得です!
しかしながらYoutubeはもちろん動画に特化しており、MVも楽しめます!
なので、ストリーミング再生において通信料がかかるので注意が必要です!



それではYoutubeとYouTubeMusicの機能を比較してみましょう!
YouTube PremiumとYouTube Music の比較
YouTube Music | YouTube Premium | |
---|---|---|
月額料金(個人) | 980円 Android/Web 1280円 iPhone | 1180円 Android/Web 1550円 iPhone |
広告なしで音楽を再生 | ○ | ○ |
広告なしで動画を再生 | × | ○ |
オンデマンド再生 | ○ | ○ |
フル再生 | ○ | ○ |
シャッフル再生 | 〇 | ○ |
バックグラウンド音楽を再生 | ○ | ○ |
バックグラウンド動画を再生 | 〇 | ○ |
YouTube Originalコンテンツ視聴 | ○ | ○ |
音楽のオフライン保存 | 〇 | ○ |
動画のオフライン保存 | △ | ○ |
※YouTubeMusicでの動画のオフライン保存は音楽(MVなど)のみの保存になります。



バックグラウンド再生はながら視聴できるのがいいですな!



家のWi-Fiで前もってダウンロードしておけば、外でも通信料なしに視聴できます!



YoutubePremiumについてくるサービスなので使わない手はないですね!
YouTubeMusicの音質





MV見れて音質も良くなるのはYoutube Musicの強み!
YouTubeMusicの最高音質 256kbps
注 Google Play Musicでは最高音質が320kbpsだったようですが、YouTubeMusicとの統合にともない ビットレートは256kbps に統一されているようです。
YouTubeの最高音質はストリーミングとしては大方の見方として128Kbps
ちなみにAppleMusicも最高音質は 256kbps になります。
アプリでの音質設定


右上のアカウントアイコンをタップまたはクリック
「設定」をタップまたはクリック


再生を選択して高音質 標準 低音質と選択できます
YouTubeMusic Windowsアプリ版
YouTubeMusicのホーム画面





好きなアーティストを事前に登録できます!
YouTubeMusicの探索画面


YouTubeMusicのニューリリース


YouTubeMusicのチャート





最新の音楽やヒット曲をチェックできるてわかりやすいですね!
YouTubeMusicのムードとジャンル





ジャンル分別の充実ぶりがすごいですね!
YouTubeMusic iphoneアプリ版



機能はもちろんWindowsアプリ版と同じですね!



スマホがあればいつでもどこでも音楽を楽しめるので最高です!
YouTubePremiumにした経緯


先も申し上げましたが、もうこのサブスク制度が始まって2年が経ちます!



お金払ってまで見る!?



そんなの考えられない!
といった具合でなにもメリットを感じることはなかったんですが、ここ半年ぐらいでYoutubeに対しての見方が変わってきました。
個人的なことではありますが、子どもが小学生に上がってからテレビを視聴することがなくなってきて、Youtubeの視聴の方が増えました。もちろん小学生に上がる前から幼児用のYoutubeのチャンネルも見ておりましたが、それは子どもと見るというのが主で、個人として楽しむことは少なかったです。
つまりここ半年くらいで好きな音楽 ゲーム 歴史 政治など高いコンテンツのチャンネルががたくさん出てきて、個人的に見るチャンネルが増えていきました。
しかし視聴してると広告が入ります。
んん?なんか広告2つ入ってないか!?
なんかこの広告胡散臭いなぁ
と思うことが増えてきました。
先のAppleMusicやSpotifyの存在により、サブスクの便利さを知ったわたしは、ここで思い切ってYoutube premiumに加入してみることにしました!
まとめ


いかがだったでしょうか!



Youtubeが生活の一部になってる方も多いと思います!
DIYについて調べたり
エヴァンゲリオンの考察を見たり
子供のおもちゃやゲームを調べたり
ダンスやストレッチの動画を見て運動したり
もはやコンテンツが何でもあります!
ではデメリットはあるのか?
お金がかかることぐらいではないでしょうか?
でも注意してください!



YoutubePremiumに加入してしまうと、広告のあった昔に戻れなくなります!
HIKAKINさんが言ってましたが、月1回ラーメンとお菓子を少々我慢すれば、簡単にこのサービスが受けられるんです!



Youtube利用する方みなさんにおすすめしたいサービスです!
またこのような便利なサブスクをいくつか紹介しております!




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