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三国志 横山光輝 44 蜀呉の死闘 【夷陵の戦いと陸遜について】
張飛・黄忠を失うも劉備は呉に快進撃を続け関興・張苞も仇をとって行く。しかし孫権は呂蒙が認めていた人物、陸遜を大都督に任じる決定を出す。 この人選が功を奏し、陸遜は味方を信頼させ戦は逆転していく。負けを察した孔明は劉備軍が白帝城へ退却するよう手筈を馬良に委ね、この不毛な戦いは終わる。 -
三国志 横山光輝 42 曹操の死 【曹操は万能の天才!曹丕はその反面!】
荊州を取り返すべく、関羽軍は進軍するも荊州の兵は戦意をなくし、さらに上庸からの援軍も得られず、関羽親子は捕まり処刑される。関羽の死は、偶然なのかはたまた呪いなのか、三国にとって大きな災いをもたらす結果となる。 関羽の死から2ヶ月後、呂蒙が血を吐き病に倒れて死んでしまう。そして魏では曹操が世を去る。魏の後継者争いは曹丕に軍配が上がる -
三国志 横山光輝 41 関羽の不覚 【神様関羽について思いを馳せてみた!】
いよいよ戦場は荊州へと移り、関羽最期の戦いが始まる。幸先よく樊城を囲み、援軍の于禁・龐徳に勝ち関羽の勇名は曹操のいる鄴にまで響いていた!しかしここから呉が動き出す。呂蒙、そしてまだ無名に等しい陸遜の登場。さらに傅士仁、糜芳の裏切り。また魏も決死に喰い下がり、徐晃などの活躍により関羽軍は劣勢になっていく。 -
三国志 横山光輝 桃園の誓い 1巻 【張飛の熱意と強さからこの物語は進む!】
母のために当時貴重なお茶を買うために黄河を運行する商船を待つ劉備 無事買えたが、当時横行していた黄巾賊に襲われる。僧や張飛に助けられた劉備は無事母にお茶を渡す。しかし母は何よりも大事な家宝の剣を命を助けられた張飛にあげてしまった劉備に説教する 一方、劉備と出会った張飛は彼の高貴さに心惹かれ、自分が仕うべき主君を見出したことを義兄弟の関羽へ伝えにゆく そしてこの3人が出会い、主従関係は劉備自身が実績を積んでからということになり、桃園の誓い(義兄弟の契り)を結ぶ 商人の力添えもあり、黄巾賊を、打倒する劉備を先頭とした義勇軍が結成される
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