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【後半戦は脚色された戦い】三国志 横山光輝 52 街亭の戦い
前巻までの孔明の数々の勝利により、危機感を覚えた魏は司馬懿を再び将軍として長安へ赴く。しかし孔明の数々の勝利に呼応した孟達が再び蜀へ降ろうと画策して、洛陽を襲おうとするが、実現に至らずかえって孟達は討ち死にする。孔明と司馬懿の戦いが幕を開けるこの時、2人の共通の戦場が街亭となる。この守備に孔明は馬謖を起用する。これがこの戦いの勝敗を分けることになる。つまりは馬謖は兵法のミスを犯し、食料補給路たる街亭を獲られる。最低限の退却を孔明による空城の計により成功させるが、蜀軍は敗退する。 -
三国志 横山光輝 33 蜀への隘路 【荀彧の凄みを再確認!】
曹操にぼこぼこにされた張松であったが、今度は劉備の元へ足を運ぶ。 そこで待ち受けていたのは、手厚い出迎えであった。 そして劉備は入蜀し、劉璋サイドとの駆け引きが始まる。 一方で西涼の憂いを絶った曹操は孫権を倒すべく、濡須口へと南下する。 またここで孫夫人が策略により呉へ帰っている。 -
三国志 横山光輝 まとめ2 描かれなかった官渡の戦い
赤壁以上の規模かもしれない中国北部の覇権を決定づける戦。 主人公劉備や三国志という観点から人気?!にならなかった戦い。 横山三国志でも関羽が顔良、文醜を討った白馬の戦いだけが描かれている。 演義において赤壁の戦いの内容は盛ってる面が多々見られるが、官渡の戦いは実に戦略、戦術、謀略においても戦史に残る大きな戦争だった。 -
横山光輝 三国志 11 孫策の快進撃 江東の英雄 孫策と軍師の代名詞 荀彧について
少ない借り物の戦力で、知恵を絞り勇猛果敢に劉繇軍を攻めていく。これが英雄でなくてなんといおうか?降伏した太史慈が三日の暇をもらい三千の精鋭を連れて帰ってくる。 かっこよすぎ! 荀彧について
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