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三国志 横山光輝 44 蜀呉の死闘 【夷陵の戦いと陸遜について】
張飛・黄忠を失うも劉備は呉に快進撃を続け関興・張苞も仇をとって行く。しかし孫権は呂蒙が認めていた人物、陸遜を大都督に任じる決定を出す。 この人選が功を奏し、陸遜は味方を信頼させ戦は逆転していく。負けを察した孔明は劉備軍が白帝城へ退却するよう手筈を馬良に委ね、この不毛な戦いは終わる。 -
三国志 横山光輝 43 蜀の明暗 【関羽の弔い合戦を止められなかったワケ】
関羽亡き後、蜀は弔い合戦もできぬままもやもやして疑心暗鬼状態になる。 その矛先として上庸から援軍を出さなかった孟達と劉封が挙げられる。 親友の彭義の処刑により、身の危険を感じた孟達は魏へと奔る。 劉封は劉備の命令により、襄陽へ向けて戦いを挑むが惨敗し、さらに上庸も獲られ、罪により処刑される。曹操の後を継いだ魏王曹丕は着々と皇帝の座を取るべく動く。 そして195年続いた後漢はここに歴史を終える。 さらにこの報を聞いた蜀では、うまい!?タイミングで玉璽を見つけて、劉備が初代の蜀漢皇帝となる。そして赤壁以後、戦に勝つことを覚えた劉備はどうしてもやりたいこと、関羽の弔い合戦のため呉討伐に向かう。 -
【張飛の戦上手 短気だけどおバカではなかった!】三国志 横山光輝 38 張飛の智略
曹操の魏に対する反乱は鎮圧される。 これも後漢王朝を憂う忠臣たちの反乱であった。 このことからも後漢がなくなる危機感を曹操に対して抱いているのかが窺える。 そして曹洪と張郃、張飛と魏延、黄忠の戦い。 この機に乗じていよいよ孔明による漢中侵攻が始まる! -
三国志 横山光輝 23 長板の攻防 張飛趙雲の活躍!
徐庶が和睦の使者として玄徳の元へ、魏延の登場、蔡瑁は曹操のもとへ、蔡瑁は水軍の提督に、張飛の長板橋で一騎、曹操軍と対峙する。 ここでもやはり知恵は使われている。趙雲は阿斗を抱いて戦う勇姿。四字熟語でいうところの獅子奮迅。江夏、夏口に劉琦と逃げた劉備。 ほかの荊州は曹操の軍門にくだった。そしてここから赤壁の戦いがはじまる。 -
三国志 横山光輝 桃園の誓い 1巻 【張飛の熱意と強さからこの物語は進む!】
母のために当時貴重なお茶を買うために黄河を運行する商船を待つ劉備 無事買えたが、当時横行していた黄巾賊に襲われる。僧や張飛に助けられた劉備は無事母にお茶を渡す。しかし母は何よりも大事な家宝の剣を命を助けられた張飛にあげてしまった劉備に説教する 一方、劉備と出会った張飛は彼の高貴さに心惹かれ、自分が仕うべき主君を見出したことを義兄弟の関羽へ伝えにゆく そしてこの3人が出会い、主従関係は劉備自身が実績を積んでからということになり、桃園の誓い(義兄弟の契り)を結ぶ 商人の力添えもあり、黄巾賊を、打倒する劉備を先頭とした義勇軍が結成される
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