
こんにちはさいともと申します!
サブスク(定額制音楽配信サービス)としていくつかのサービスを記事にしてみてきましたが、Spotifyと出会ってから今のところこれ一択で使用しております!
特に出先で聴いたり、車で聴いたりと簡単に好きな音楽を気軽に聴けるのは最高です!
なぜこんなにわたしがお気に入りで使用しているのか?
それは曲数でも音質でもなく、使いやすさなんです!



使いやすさが音楽を聴く気にさせてくれます!
しかし!
音質面でAmazon Music HD、Apple Musicに続きロスレス配信、いわゆるCD以上の音質で聴くことのできる、Spotify HiFiが来る!


ということで、おさらいも含めてSpotifyの使いやすさについて便利機能の確認と紹介をしていきたいと思います!
Spotifyってなに?といった記事の紹介


①Spotifyの検索
Spotifyの最大の魅力といっても過言ではないと思うこの検索の簡単さ!
アプリを開くと、下に3つの項目があります。
Home🏡とSearch🔍、My Library📚とここは固定されたメインのところとなります。
このSearchという上の写真で赤丸になってるところをクリックすると文字入れて検索できるところが表示されます。
例えば、「よ」といれるだけで、もっともポピュラーなアーティストや曲が表示されます!
また画像で赤丸で囲っているところをクリックすると、曲やアーティスト、ポッドキャストと番組などの有力でポピュラーな検索結果が候補に挙がります!



「よ」だけでこの予測検索はすごいかも!



もう一例として「b」といれるとこんな感じ!
アーティストにしても曲名にしても候補がでてくるのでうる覚えでも探しやすいのが特徴ではないでしょうか?



探してる曲がすぐ見つけられるのはストレスないですね!
②音質の変更
ここで注意すべきことは前提として
無料は高音質まで有料版は最高音質まで
となります。
まだHiFiがきていないとはいえ、Wi-Fi環境では高音質で聴きたい!
またはそんなに音質きにならないから、ネットの負荷を軽くしたい!など用途に合わせて設定が可能です!
『設定』を押すと『音質』という項目が出てくるのでそれをクリックします。
見ての通り、Wi-Fi環境下での音質設定とモバイル環境下の設定をそれぞれにすることができます!
また、ネットワーク環境に応じての音質の自動調節機能や曲をダウンロードする際の音質もここで選択できます。
③データ節約モード
先ほどもあった、歯車マーク⚙の設定をタップすると、先頭にデータ節約モードというのがあります!
ストリーミングはデータ通信量をとられます。
オンにすると通信量を少なくできます。
ダウンロードしてオフライン再生というてもありますが、こちらはストレージの圧迫というのもありますので、データ通信量が今月ピンチかも!?というとき有効なので、ぜひ知っておきたい機能になります!
Canvas
Canvas とは、楽曲の再生画面の背景にループ表示される動画クリップのことで、アーティストのファンに付加価値の高い音楽体験をお届けするものです。これまでは、Instagram のストーリーでは、楽曲を Canvas 付きでシェア できましたが、新たに Snapchat でも利用できるようになりました。
Spotify 公式より
④イコライザ機能
Home🏡画面の右上の歯車マーク⚙設定をタップ
「再生」をタップ
「イコライザ」をタップ
自らもカスタマイズできますが、22個のジャンルのイコライザーを選択することが可能



当たり前のようですが、大事な機能ですね!
⑤曲切り替え設定
Home🏡画面の右上の歯車マーク⚙設定をタップ
「再生」をタップ
クロスフェード
曲の最後、設定した秒数でフェードアウトしていき、次の曲がフェードインしてくる



もちろんなくてもよい機能ですが、音楽を楽しむ!という点に関して興味深い機能です!


⑥歌詞とシンガロング機能
シンガロング機能とは簡単にいうとカラオケ機能になります!ボーカルの音量を下げてくれる機能。
もちろん人気曲や一部の曲に限りがありますが、「シンガロング」と検索するだけでヒット曲のプレイリストなどを表示してくれます!



画像赤枠をタップしていけば
スマホひとつでカラオケ大会が開けます!





邦楽だけの機能かと思いきや洋楽も一部ですがこの機能に対応しています!
⑦音声で曲をリクエスト


「Hey Spotify」がくる!?
2021年6月現在ではまだ日本には来ていないと思いますが、一部のiOSとAndroid向けアプリの機能のようです。
この機能が来ればまたSpotifyが使いやすくなります!
とはいえ、iOSのSiriやAndroidのGoogleアシスタントからでも利用可能です!
かくゆうわたしも仕事帰りの車の運転中、ひとりということもあって恥ずかしくないので、



「へい Siri!Spotifyであいみょんかけて!」
とリクエストしております!
⑧グループセッション機能
まったく違う場所にいても同じ曲を楽しむことが可能で恋人や友達との新しいコミュニケーションになります。
対象はSpotify Premiumの利用者のみとなります。
1 音楽を再生する
2 画面下のマークをタップ
3 セッションを開始をタップ
4 友達を招待をタップ SNS やメッセージアプリでシェアする
Spotifyコードの読み取りは検索ページ右上のカメラマーク📷で読み取ります。
⑨最近再生したコンテンツ
アプリの右上の歯車マーク⚙設定の横のタイマーのようなマークを押すと最近再生したコンテンツを表示できます!
イージーリスニングしてた時、ふと



昨日かかってた曲なんだっけ?



というようなとき探すことが可能です!
⑩好きな曲やプレイリストをシェア
楽曲の Canvas やジャケットが表示された右上の【…】をタップ
シェアをタップといくつかのSNSが表示されます。


友人や知り合いに曲をシェアして楽しむ機能
インスタやTwitterに自分が聴いている曲をしっかり伝えることが可能!
3つの新機能でシェアをより便利に!
ポッドキャストの再生位置を指定してシェア
Canvas の対象プラットフォームを拡大
シェアメニューを改良
Canvasとは
Canvas とは、楽曲の再生画面の背景にループ表示される動画クリップのことで、アーティストのファンに付加価値の高い音楽体験をお届けするものです。これまでは、Instagram のストーリーでは、楽曲を Canvas 付きでシェア できましたが、新たに Snapchat でも利用できるようになりました。
Spotify 公式より



TwitterのFleetにも来てほしい機能ですね!



TwitterのFleetはなくなりましたよ!



なんと!
⑪ライバルであるAppleWatch、AmazonのAlexaを使用して楽しむ


AppleWatchを使ってSpotifyの音楽やポッドキャストを楽しむ
家でも外出先でも再生を手元でコントロール
無料ユーザーでも Premium ユーザーでも、楽曲やポッドキャストの再生、一時停止、スキップを Apple Watch でシームレスに操作可能。
Spotify Connect を利用すれば、ワイヤレススピーカー、テレビ、ゲーム機など、あらゆる対応デバイスでの再生や停止を Apple Watch 上でコントロールできます。
Spotify 公式より



私の場合はデスクトップPCとスマホで連動させています!
プレイリストをダウンロードし、iPhone なしで再生
Premium プランのユーザーは、本日(2021年5月21日)より、プレイリストやポッドキャストを Apple Watch 本体にダウンロードして、オフラインで再生できるようになります。そのための手順は次のとおりです。
1 Apple Watch 上で、ダウンロードしたいプレイリスト、アルバム、ポッドキャストを見つけます。
2 その項目の […] をタップして、[Apple Watchにダウンロード] を選択します。
3 進捗状況は [ダウンロード] セクションで確認できます。
4 ライブラリ内のプレイリスト、アルバム、ポッドキャストのダウンロードが完了すると、タイトルの横に緑色の小さな矢印が表示されます。イヤホンを接続すれば、どこでも再生を楽しむことができます。
Apple Watch でのストリーミング再生*****機能に加え、ダウンロードが可能になったことで、iPhone を常に携帯する必要がなくなりました。これで、ランニングに出かけるときや、料理中で両手がふさがっているときも安心です。iPhone を持たなくても、お気に入りの音楽やポッドキャストを持ち歩くことができます。
ダウンロード機能は、Apple Watch の Spotify アプリで特にご要望が多かった機能で、今回初めて対応しました。ご意見やご感想は、Community ページでお寄せください。これまでと同じように、機能や使い勝手は、順次改良を加えていきます。
Spotify 公式より
Siri で再生をコントロール
Apple Watch の Siri を使って、Spotify を音声コマンドで操作できます。「Hey, Siri (ヘイシリ)、Spotify で○○○を再生して」というように、再生したい曲、アーティスト、アルバム、プレイリスト、ポッドキャストの名前を伝えてください。「Spotify で」というサービス名を付けるのをお忘れなく。たとえば「Hey, Siri (ヘイシリ)、Spotify で Discover Weekly を再生して」といった形です。このほか、音楽をお気に入りに追加する、再生中の曲のタイトルを尋ねる、音量調整をする、曲をスキップ、再生、一時停止するといった操作も音声で行えます。
新機能を搭載した Apple Watch 用 Spotify アプリは、全世界のユーザーへ順次リリースされます (地域や状況により、数週間お待ちいただく場合もあります)。Apple Watch を最新バージョンに更新するか、App Store で Spotify アプリをダウンロードしてください。
Spotify 公式より



いつでもどこでも好きなところで音楽を身近に楽しむというコンセプトがしっかりサービスとして広がっていますね!
Amazon Alexaで声によるポッドキャストの再生・操作が可能
設定は簡単で、わずか数分で終わります。
1 Amazon Alexaのアプリを起動します。
Spotify 公式より
2 メニューを開き、[設定]、[ミュージック・ポッドキャスト] の順に開きます。
3 Spotifyが接続されていない場合は、[新しいサービスをリンク]をタップしてSpotifyを選択します。
4 SpotifyアカウントをAmazon Alexaのアカウントにリンクします。
5 「アレクサ、Spotifyで [お好きなポッドキャスト番組名] のポッドキャストをかけて」と言ってご視聴ください。



音楽は無理のようですね!
まとめ





いかがだったでしょうか?
こんな機能あったのか!
といったものはあったでしょうか?
個人的にHiFiがとても楽しみで今か!今か?と待ちわびて待ちきれなくて、このような記事を書いてみました!



Hifi とりわけロスレスについての記事も書いてみました!


しかし調べてみると、こういったサブスクサービスはひとりで楽しむものと思いがちにもなりますが、シェアしたり、いっしょに聴いたりとできる機能があるのでもう遠距離恋愛も怖くない!



それはまた別かな!



ヒェ~!
また使用し続けていると、もっとも聴いた音楽など、自分が聴いてきた楽曲、アーティスト、ジャンル、年代などを紹介して、SNSなどでシェアしやすくしてくれる機能(ONLY YOU)もあります!
音楽サブスクについていくつか記事を書いてきましたが、こういった便利な機能はそれぞれありますので、ぜひ有効活用して音楽を楽しめればと思います!
SONY運営の高音質サブスクサービス【mora qualitas】についての記事


You Tube Premiumに入ると、YouTubeMusicもふんだんに聴ける!という記事


ロスレス配信、空間オーディオ導入と話題を勝ち取ってるAppleMusicの記事


Amazonのロスレス ハイレゾストリーミング配信についての記事


今回取り上げたSpotifyについてですが、Spotifyってなに?という記事





最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメント