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三国志 横山光輝 まとめ2 描かれなかった官渡の戦い

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横山光輝 三国志 まとめ2 描かれなかった官渡の戦い

15巻から23巻
曹操の勢力拡大、孫策の死から孔明の出廬、赤壁までの道程。

そして横山三国志では詳しく描かれなかった北の天下分け目の戦い

官渡の戦いを見ていきます!

目次

はじめに

さいともくん

本の内容については漫画を読めばいいと思うので、ここでの記事は補足となる、人物や物事を取り上げて漫画を少しでも楽しく読めるようにするのが本記事の目的とします!
よろしくお願いします!

こーめーくん

よろしくお願いします!

描かれなかった官渡の戦い。

結論

赤壁以上の規模かもしれない中国北部の覇権を決定づける戦。
主人公劉備や三国志という観点から人気にならなかった戦い
横山三国志でも関羽が顔良、文醜を討った白馬の戦いだけが描かれている。
演義において赤壁の戦いの内容は盛ってる面が多々見られるが、

官渡の戦いは実に戦略、戦術、謀略においても戦史に残る大きな戦争だった。

さいともくん

ここで活躍するのが荀攸

こーめーくん

横山三国志での出演はなかったような・・・

官渡の戦いの勝負は結局

荀攸の軍師っぷりがすごい!
沮授の進言がことごとく却下される。
戦力差はあれど、結局人の知略とその採用(判断)によって勝負が決まる。

事前の経緯をみる

曹操と袁紹の一大決戦となった戦い。

後漢皇帝の献帝は曹操の元で加護を受けるようになった。
宦官の傀儡からは逃れられたものの何進、董卓、李傕郭汜そして曹操のもとへと名目だけの存在となっていた。

曹操は、養祖父曹騰が大長秋まで昇った大宦官であり、父曹嵩は売官によって三公の一つである太尉になるなど、濁流派に属する宦官の家系の出身であった。曹操自身は役人職を歴任した後、黄巾の乱において功を立てて西園八校尉に任命されるなど頭角を現し、陳留で身内と共に挙兵、たび重なる戦役の中で献帝を手中に収めたことで正当性を手にし、自身も三公である司空となり、呂布・李傕・袁術・張繡らを下して199年には河南から江蘇の長江以北にかけた地域(兗州・豫州・司隸・徐州)を統一した。

官渡の戦いwikiより
せんにーん

要は曹操の略歴だが、
献帝を得たことで天下に正当性を手にして
優位になったということじゃな!

袁紹は四世にわたって三公を輩出した名門中の名門汝南袁氏の頭領であり、その名の下には多くの人物が集まった。若くして司隷校尉まで昇った袁紹は宦官粛清や反董卓連合など時代の節目において常に一線に立ち、冀州の牧となった後は袁術・公孫瓚・張燕らと争い合い、197年には大将軍の位を得た。199年には易京に公孫瓚を滅ぼし、一族に軍を預けて山東をも併呑、冀州・青州・并州・幽州の四州(河北・山西・山東)を支配した。中原の二大勢力となった両者の対立は必至となる。

あんにーん

ここまでの袁紹は実に英雄のように
勢力を大きくしてるわね!

いわゆるどちらも後漢においてはなかなかのエリートであり名門の家柄という扱いになる。
そしてこの戦いも劉備が関与している。


関羽も

199年、劉備が徐州にて曹操へ反乱を起こし、孫乾を派遣して袁紹に同盟を求めてきた。曹操は劉備を討つべく、袁紹への先陣を于禁に任せて東征した。田豊は「劉備と戦っている曹操の背後を襲えば、一度の行軍で勝利できます」と主張したが、袁紹は子供の病気を理由に遠征を許可せず、近くの延津を攻撃して于禁に撃退された。劉備は敗走してかつて推挙した縁がある袁譚が支配する青州に逃亡して袁紹の元に身を寄せることになった。劉備の妻子と家臣の関羽は曹操の捕虜となり、曹操の客将となった。

官渡の戦いwikiより

官渡の戦い

200年 袁紹、河南侵攻の意思を固める。
しかし幕僚同士の対曹操戦略論争がさかんになる。

沮授 曹操の国境を荒らす策。
曹操が献帝を擁しているので義に背くこととなり大義名分のない戦は避けるべきと主張

田豊 前年の電撃戦の主張から一転、持久戦略を主張。
去年というのは、曹操は許昌を空けて劉備軍を討っていたので、その情勢下であれば電撃戦ができたと主張している。

郭図と審配 短期決戦を主張
兵書に兵が10倍ならなら包囲、5倍なら攻撃、互角なら全力で戦う。河北の強兵なら勢いで討伐できると主張。

袁紹は郭図と審配の進言を採用。

これにより人事が決まる。

沮授 郭図 淳于瓊の3人が都督
軍の事務の統括を審配と逢紀
参謀に田豊と許攸
将帥に顔良と文醜
しかし頑なに持論を展開していた田豊は投獄される。

白馬の戦い

2月
袁紹は曹操との決戦を断行し、白馬に布陣した。
このときの兵力差は
袁紹 100000
曹操 40000

4月
曹操軍は荀攸の策により、白馬に布陣した郭図、淳于瓊と顔良を于禁、楽進により切り離し、そこへ張遼と降将の関羽を先鋒として顔良を攻撃して関羽が顔良の首を挙げる。これにより白馬の包囲が解かれる。

そして于禁、楽進の活躍により白馬の住民を移動させたが、白馬の拠点を放棄して西へ敗走した。

つぎに袁紹軍は文醜、劉備の騎兵部隊に曹操の陣を攻撃するが、荀攸の輜重隊をおとりに使う作戦が成功し、文醜を討ち取る。

官渡の戦い(本戦)

白馬では確かに勝利を収めた曹操軍だったが、戦力差はまだ袁紹の方が上となっており、曹操軍は地の利をとって官渡で砦を整備して陣をかまえる。
 
沮授の進言

北(袁紹)は数で勝り、勇猛さでは南(曹操)。兵糧では北、なので持久戦をここでも進言しているが、ここでも却下される。

8月

袁紹は大兵力を生かし東西に広く布陣し少しずつ前進する。


官渡の砦に引きこもった曹操といろいろな手口で攻撃する袁紹の戦いが続く。
そんななか、袁紹のスパイ活動!?が功を奏する形で、汝南郡で曹操に対して反乱、そして劉備を派遣許昌周辺の県を寝返らす。曹操は本拠地の豫州の維持も困難になってきている。

黄河

一方、官渡ではまた荀攸の策により、袁紹の輸送隊を攻撃する。
しかし曹操軍も沮授のいうとおり、兵糧不足に陥っている。

沮授は兵糧庫の守備をいっそう強くしようとしたが、これも却下される。

これにより、戦況は持久戦となってはいるが、曹操軍の兵糧不足はいよいよ枯渇し、袁紹に内通しようとするものが続出した。

この絶対絶命の危機に許昌で留守をしている荀彧の進言

「内情を見るに必ず袁紹軍に変事があるので、奇策を用いる機会を逃さなければ勝てます」

その内情というのが、wikiから

荀彧は「袁紹は審配・逢紀に留守を任せているが、彼らは許攸の家族が法を犯しても許せないだろう。許さなければ許攸は袁紹を裏切るだろう」と語っている。「武帝紀」には、許攸の強い物欲を袁紹が満足させることが出来なかったので、許攸は袁紹を裏切ったとある。

官渡の戦いwikiより

そして許攸は烏巣に宿営している淳于瓊率いる兵糧輸送隊が手薄なのを伝える。
荀彧賈詡この意見を支持して曹操は自ら行動を起こして楽進と強襲する。

これに対して袁紹は郭図の曹操本陣への攻撃を進言。しかし張郃は淳于瓊の救援を提案するが、袁紹は両方の作戦を採用する。

こーめーくん

何をやっておるのだ!?
袁紹さん!?

しかし淳于瓊救援を提案した張郃が本陣へ攻撃した袁紹の作戦が疑問となり、袁紹軍はこの大一番に負けただけでなく、袁紹を見限り張郃、高覧へ帰服してしまった。

そして袁紹は河北へ敗走。
官渡の戦いは終わる。

悲運なのは沮授
捕虜となるが家族が袁紹に仕えてることから死を願うが、曹操は彼を厚遇する。
しかし脱走を企て斬首される。


15 玄徳の秘計

キーワード 曹操と献帝
ピックアップ人物伝 郭嘉
トピック なぜこんなにも戦ができたのか?

16 曹操の智謀

キーワード 曹操暗殺計画
ピックアップ人物伝 馬騰
トピック 西涼 敦煌 ほんとは涼州

17 関羽の苦悶 (くもん)

キーワード 曹操と関羽
ピックアップ人物伝 関羽
トピック 劉備について

18 決死の千里行

キーワード 関羽の千里行の千里とは?
ピックアップ人物伝 周倉
トピック 義とは 儒教 春秋左氏伝


19 呉国の暗雲

キーワード 孫策の逆上と于吉
ピックアップ人物伝 趙雲
トピック 名医 華佗の登場


20 凶馬と玄徳

キーワード 荊州と劉表
ピックアップ人物伝 劉表
トピック 水鏡先生 司馬徽とその門下生について


21 孔明の出廬

キーワード 三顧の礼
ピックアップ人物伝 徐庶
トピック 故事
        水魚の交わり
      髀肉の嘆
          泣いて馬謖を斬る


22 初陣孔明

キーワード 孔明初陣
ピックアップ人物伝 諸葛孔明
トピック 劉表が劉備を見込んだわけ


23 長坂の攻防

キーワード 水軍
ピックアップ人物伝 孫権
トピック 曹操の身分


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この記事を書いた人

東京都下在住のフリーランス。アコギ初心者練習に余念のない元ベーシストバンドマン。ピアノの音すき。つまりは音楽が好きです。
本業の仕事では、ほぼ毎日運転しつつも十年以上無事故無違反のガチゴールド安全運転者。
禁煙歴2年になります。
当ブログの『さいともブログ』ではイヤホンを中心としたガジェット、はたまた横山光輝「三国志」についてのブログとなっております。

ahamo

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