

こんにちは!さいともと申します!
今回はいまいちなところを多く取り上げているため、もしかしたら改善されていることもあるかと思うので日付を題名に入れさせていただきました!
今回はAmazonMusic HDとよく比較されている高音質のサブスク mora qualitasについてみていきます!



AmazonMusic HD についての記事はこちらを参考にしてください!





いろんなところで評判をみたところとにかく評価はいまいち



え!そんないまいちなの紹介するんですか?



でも音質は国内最強なんです!



でもmora qualitasなんて聞いたことないですね



そうですね!SpotifyやAppleMusicは有名ですものね!



しかしmora qualitasは株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが運営しているんです!



ええ!ソニーだったんですか!?
なぜそんなソニーが運営する国内最強音質サブスクがいまいちなのか?!
1か月使ってみた感想を踏まえてレビューします!



まずは内容から
mora qualitas概要





mora qualitasとは高音質という意味のようです。
月額2,178(税込み)で最新のヒットからジャズやクラシックの名盤までインターネットのストリーミングですぐに音楽鑑賞を楽しめます。
ロスレスストリーミング
Windows/Mac/Android/iOS対応
1アカウントで最大6台(PC 3台 + モバイル 3台)の端末からご利用可能
広告なしで音楽を楽しめる
もちろん曲やアルバムをダウンロードしてオフラインでも楽しめます!
CD音質はもちろんCD以上の音質、いわゆるハイレゾ音質も楽しめる高音質ストリーミング配信サービスになります!



ハイレゾってなんなんすか!?
ハイレゾとは


mora qualitasではこのように説明されています。
ハイレゾ(ハイレゾリューションの略、High-Resolution)は、原音をデジタル化する際にCDより細かく記録できるデジタルデータで、レコーディング現場の空気感やライブの臨場感を、よりリアルに再現します。映像がフルハイビジョンから4K、8Kへと進化していったように、音もまたCDの時代からさらに高精細なものへと進化を遂げています。楽器や声の生々しさや奥行き感、音の消え際までも再現します。
これに関しては私は専門家でもなんでもないので、ひとつのヒントとして参考になるものを挙げさせていただきます!



まずはWikipediaから
ハイレゾリューションオーディオ (英: High-Resolution Audio) とは、CD-DAのサンプリングパラメータ(44.1 kHz, 16bit)よりもレゾリューションが高い(デジタル)オーディオのこと[1]。略して「ハイレゾオーディオ」、「ハイレゾ音源」または単に「ハイレゾ」と呼ばれることもある(高分解音質・高解像度音質)。
ハイレゾリューションオーディオ wikiより
JEITAによる定義
ハイレゾリューションオーディオ wikiより
リニアPCM換算でサンプリング周波数、量子化ビット数の少なくとも一方がCDスペックを超えていて、もう一方がCDスペック以上であればハイレゾリューションオーディオの定義に合致する。なお、JEITAはCDスペックを44.1~48 kHz, 16bitと定義している(CD-DAスペックとは異なるので注意)。
日本オーディオ協会による定義
ハイレゾリューションオーディオ wikiより
JEITAによる定義に加え、日本オーディオ協会が示す付帯項目である「録音、及び再生機器並びに伝送系」で以下の性能と、生産および販売責任での聴感評価が確実に行われていることが追加されている。下記の定義に示されるリニアPCM(WAV)およびその可逆圧縮フォーマット(FLAC、Apple Lossless、AIFFなど)以外にも、DSDフォーマット(DSF、DSDIFF、WSD)によるデータもハイレゾ音源として扱われる。
推奨ロゴマークは、ソニーが2013年から使用していたハイレゾ音源再生・録音対応機器のロゴマーク、もしくはパナソニック(テクニクスブランド含む)、およびJVCケンウッド(JVC・ケンウッドの各ブランド)が2016年まで使用していたハイレゾ音源再生対応機器のロゴマークである。
ハイレゾリューションオーディオ wikiより


またこのWikipediaの項目に【ハイレゾリューションオーディオに対する論争】というのがあるので一読しておくのもいいかもしれません!



なにやら難しくなってきましたね



そして最後にわかりやすい動画を見つけたので紹介しておきます!
ハイレゾを否定する云々はともかく、ハイレゾのことが少しばかりわかるわかりやすい動画だと思います!
私の考えは数字的なことはわかりませんが、昼聴いた音楽を夜中に聴くとまったく違って聴こえることです。
聴く場所もそうですね!
結局、個人の感覚的な意見なのですが、音質はもちろん、よい音質となると音圧が違います。



AmazonMusic HDの場合、排他モードというのを選択して聴くと音量が上がり音圧を感じます。
mora qualitas 音質 最初の設定


【設定】からオーディオ出力デバイスからハイレゾ音質出力できるアンプ(DAC DAP)を選びます。


音の迫力や細かな音色を聴くことができて心地よい音楽鑑賞ができます。



心地よい音質で音楽を聴いてみたいです!
いまいちのまとめ





あえて言わせていただきますが
いまいちなところをまとめて見たいと思います!
アプリがもっさりしている。
とにかくアプリを使用した感想は起動から重さを感じてストレスになります。



高音質ストリーミングをするにあたって仕方ないのかな?



肝心なところに手が届かない感じなんですよね。
検索がアルファベットしか使えない。


検索で日本語が入力できない。



ソニー運営のサブスクサービスですよね!



もしかしてわたしだけ入力できない!?
ちなみにPCのアプリでの入力になります!
ライブラリが使いづらい。
アーティストのお気に入りなどどこをどうタップしてよいのかわからない。
自分のページでお気に入りとか確認するのがわかりづらい。
お気に入りやプレイリストをまとめにくい。
聴きたい曲を探すのに苦労する。



できないというわけではないのですが、サクサクと探したりまとめたりできないのがストレスなんです。



トリセツが必要ですね!
サービス開始当初から改善がない?
この記事を書くにあたって参考にした動画になりますが、おおむねまったくといっていいほど同意見です。
しかしながらこの動画から半年以上経ってからの現在に至っても改善されていないというのも不思議な感じもします。



音質は最高なのに!



音質は確かに定額制音楽配信サービスの中では1番!
それではライバルのAmazonMusic HDと比較してみましょう!
AmazonMusic HDとmora qualitasとの比較





AmazonMusic HDに関する詳しい記事もあります!


AmazonMusic HDのアプリも多少のもっさり感はありますが、高音質を扱うがゆえなのでしょうか?
またAmazonMusic HDの場合、アマプラに加入してる場合、さらに200円安くなります!
この微妙に音質はmora qualitasの方が上なのがガチで聴きたい方の悩みどころですが
曲数と使いやすさをとるならAmazonMusic HD、音質をとるならmora qualitas!



わたくしごとですが、結局Spotifyを使用しております!



はあ!?
高音質は確かに心地よいのですが、使いやすいSpotifyを使ってしまいます!
でも良い音質でしっかり聴きたいのも本音!



Spotifyの記事はこちら!


現時点でmora qualitasをお勧めできるところ!


とにかく日本の正規で国内最高高音質ストリーミングを楽しみたい方
DACやDAPなどハイレゾ対応の機器、アンプやスピーカー、ヘッドホンなど高音質を楽しめる環境がある方
好きなアーティストなら買う選択肢は大いにありますが、ロックやジャズを全般的に聴きたい!となると月額料金(サブスク)のほうがお得ではないでしょうか?



よいハイレゾ対応のアンプやスピーカー、ヘッドホンを所有していれば好みのいろんな音楽を楽しみたい!
まとめ


2021年のSpotifyの発表によるとHiFi(高音質)配信サービスが年内に始まります!





アプリの使いやすさやプレイリストの楽しみ方、安定感、正直音質以外は何をとってもSpotifyにまさるサブスクは見当たりません!



ほんとはあるんでないの!?



ぎえ!
またApple Musicでも先日(2021年5月)新しい動きがありました!


ロスレスオーディオ
また、Apple Musicで7,500万を超える曲のカタログがロスレスオーディオで利用できるようになります。Appleはすべての音源ファイルの保存にALAC(Apple Lossless Audio Codec)を使用しています。つまり、Apple Musicのサブスクリプションの登録者は、アーティストがスタジオで制作したのとまったく同じものを聴くことができるようになります。ロスレスオーディオでの視聴を始めるには、Apple Musicの最新バージョンを使用しているサブスクリプションの登録者は、「設定」>「ミュージック」>「オーディオの質」でオンにできます。ここで、モバイル通信、Wi-Fiなどのさまざまな接続方法、またはダウンロード用に、さまざまなレゾリューションを選択できます。Apple Musicのロスレスのレベルは、16ビット/44.1kHz(キロヘルツ)のCD品質から、最大24ビット/48kHzまであり、Appleのデバイスでそのまま再生できます。また、本物のオーディオファン向けに、Apple Musicは最大24ビット/192kHzのハイレゾリューションロスレスも提供します1。
apple newsroom プレスリリース 2021 年 5 月 17 日より



どのサービスにするのか?無料期間もあるので選ぶのを楽しみたいですね!



mora qualitas も1か月の無料期間があるのでぜひ試してみてください!
2021年音楽のサブスクはまた変化をとげていくのではないでしょうか?



最後まで読んでいただきありがとうございました!
ソニー!がんばれ!
コメント