今回は完全ワイヤレスイヤホンについて、何を選んで良いのかわからない方 向けにこの記事を企画しました!
とにかくいろんなメーカーのいろんな種類のイヤホンが出ていて何を選んで良いかわからない!
安かったり高かったり!なんでこんなに価格差があるんでしょうか?
安ければいいってもんじゃないし高くても手が届かない!
あとノイキャンとかそういった機能面がわかりません!
完全ワイヤレスイヤホンの機能面をひとつひとつ見ていき、何が必要 で何がいらない か、またメーカーの安心度信頼度、デザイン性 を見ていき選択の指標 になればと思います!
まずAmazonで『完全ワイヤレスイヤホン』 と検索するとトップクラスで上位表示するAnkerの製品と+1 を見てみましょう!
Anker Soundcore Liberty Air 2
1万円以下の最強イヤホン!使いやすさデザイン性に優れたankerの代表作!
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1万円以下の価格帯で最強ではないでしょうか!?通勤通学、デスクワークなど音楽を楽しむことができる身近なガジェットの紹介になります!
Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro
Soundcore Liberty Air 2 の上位互換でノイキャン機能がありますが、コーデックがaptXに対応していない ため、iPhoneユーザーにおすすめします!
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Anker Soundcore Liberty 2 Pro
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ゼンハイザー CX 400BT True Wireless
MOMENTUM True Wireless 2のノイキャンを省いた下位互換になりますが、 とにかく音がシャープですんなり耳に入ってくる優れた音質になります!
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ちょっと上の信頼性の高いイヤホンをお探しの方 ノイキャンや防水性能なくても音質さえ良ければいい方 にむけてのレビューになります!おすすめです!
Ankerはとにかくアプリがシンプルに充実しているんです!
あまり複雑でも使いこなせませんし😅
断念して1万円前後のイヤホンを買っても後悔しないですかね?!
目次
1万円前後の完全ワイヤレスイヤホン選びのポイント
3万とかするイヤホンは音も機能面もよくて当然!
好きなメーカー、好きな音を出してくれる機種を選べばと思います!
3万円といえば完全ワイヤレスイヤホンの王様と形容してもいいくらいのイヤホンが2021年6月、SONYから登場しました!
¥28,999 (2023/02/08 09:29時点 | Amazon調べ)
ポチップ
しかしそんなに高いお金は出せない!
でも安すぎるのも頼りない!
1万前後なら3万円台を妥協しつつも納得できるのがあるかな?
そうなってくると信頼できるメーカーで音質面も定評あるものが選択肢の大前提なると思います!
信頼できるメーカ ー
定評ある音質
機能面の充実さ
信頼できるメーカーかサクラチェッカーで見た!
さて、スピーカーやイヤホンの信頼できる著名なメーカーはたくさんありますね!
SONYにBose、audio-technica、JVCケンウッド…
Amazonでは検索すると、このそうそうたるメーカーがあるなかでAnker はトップにきます!
AmazonのAnker Soundcore Liberty Air 2 のカスタマーレビューは2021年6月現在15306件となります!
Amazon御用達のサクラチェッカーの結果も参考までに!
海外ではゼンハイザーやJabra、JBLなどもありますが、Ankerとはどんなメーカーなのか?
Ankerというメーカーについて
上級ソフトウェアエンジニアとして、Googleの検索エンジンで勤務していたスティーブン・ヤンは、高品質で手頃な価格のノートパソコンの交換用バッテリーを市場に提供するために、2011年にAnkerを創業した。
2018年4月よりオーディオブランド「Soundcore」のリニューアルローンチを発表し、オーディオ分野へ本格参入した。
Anker公式より
オーディオ機器参入以前は、モバイルバッテリーやポータブル電源の分野もヒット商品を連発して実績をあげています!
オーディオの分野は2018年から本格参入しています!
近頃は掃除機やプロジェクターにも参入しています!
また会員になることによって保証の延長や「Ankerジャパン公式サイト」で使えるポイントや定期的なクーポンの配布などもあります!
完全ワイヤレスイヤホンの機能面
ノイズキャンセリング
ヘッドフォンや携帯音楽プレーヤーに内蔵されるノイズキャンセラーがある。周囲の音(環境音という)を内蔵のマイクロフォンで収音 し、これと逆位相の信号をオーディオ信号と混合して出力することによって、ヘッドフォンへ外部から侵入する環境音を軽減するものである。
消音スピーカー Wikiより
外音取り込み
SONY 公式サポートより引用
外音取り込み機能とは、外音取り込み機能対応のヘッドホンに内蔵されているマイクにより、周囲の音を聞き取りやすくする機能です。周囲の音を確認しながら音楽を楽しむことができます。
外音取り込み機能は周囲の音を聞き取りやすくする機能です。しかしながら、すべての音を聞き取れるようにする機能ではありません。周囲の状況、ウォークマンで再生中の音の種類や音量によって、周囲の音が聞き取れない場合もあります。周囲の音が聞こえないと危険な場所(車や自転車の通る道など)では、安全に充分に注意してご使用ください。
イヤーピースが耳にフィットしていない状態で使用すると、外音取り込み機能が正常に動作しない場合があります。耳に最もフィットするサイズのイヤーピースでしっかりと装着してご使用ください。
対応コーデック
完全ワイヤレスイヤホンで用いられる対応のコーデックはこの3つの用語が主になります!
AAC
Advanced Audio Coding(略称: AAC、先進的音響符号化)は、不可逆のデジタル音声圧縮を行う音声符号化規格 のひとつである。1997年にISO/IEC JTC 1のMoving Picture Experts Group (MPEG) において規格化された。MP3の後継フォーマットとして策定され、一般的にAACは同程度のビットレートであればMP3より高い音声品質を実現している。
AACはYouTube、iPhone 、iPod、iPad、Nintendo DSi、Nintendo 3DS、iTunes、DivX Plus Web Player、PlayStation 3、ノキアのSeries 40携帯電話における既定もしくは標準の音声フォーマット である。PlayStation Vita、Wii、 ソニーのウォークマンMP3シリーズとその後継機種でもサポートされている。AACはインダッシュの車載オーディオシステムのメーカによってもサポートされている。
AAC wikiより
SBC
Sub-Band Coding/Sub Band Codec(英語版) – BluetoothにおけるA2DP の標準コーデック
SBC wikiより
A2DP では、モノラルもしくはステレオの音声データを、ACLチャンネル上に高品質にストリーミング配信するための手順や、使用する他のBluetoothプロファイル・Bluetoothプロトコル(英語版)などが定義されている。ただし、サラウンドサウンドの配信については定義の範囲外となる。
A2DPでは伝送に必要なカプセリング化方式のみを規定しており、ペイロードとなる音声の圧縮に使用するコーデックは自由に規定することが可能となっている。A2DPの規格で実装を必須としているのはSBC(SubBand Codec)であり 、これ以外に過去多くの製品に実装されたコーデックとして、MP3オーディオ、AAC(MPEG-2/4 AAC)、ATRAC、aptX、LDACなどがある。 また、特徴的な実装として、サムスン社製 の一部のスマートフォンおよびBluetoothイヤホンにおいてはサムスン独自のコーデックを実装し、同社製同士である場合に高音質な再生品質が得られることをアピールする事例もある。
A2DP wikiより
aptX
aptX はクアルコムが所有するプロプライエタリの音声圧縮コーデックである。
1990年代以降、低ビットレート音声圧縮技術として映画や放送などのプロの現場で使われてきた。
エンドユーザーにaptXの名称が知られるようになったのは、Bluetoothで使用されるA2DPの標準コーデックとして利用されてきたSBCの欠点を改善する新たなコーデックとして利用されるようになってからである[1]。
Android を採用したスマートフォン・タブレット端末では、Android 8以降ではaptX・aptX HDは標準搭載になっている。 なお受信側のデコーダーにはライセンス料が必要になるため、低価格帯のBluetoothイヤホン・スピーカーではaptX・aptX HDに対応していないことが多い。
Aptx wikiより
アプリ(イコライザー)
Ankerのイコライザーでこれはいい!というのがあります!
Soundcoreアプリ上で特定の周波数帯域における音の聞き取りやすさを測定し、**あなただけのHearing Profileを自動で作成します。**またデフォルト設定の22種類のイコライザーからお好みの設定を選択することもできます。
Anker 公式より
防水機能
完全ワイヤレスイヤホンにはAnkerに限らず、おおよそこの防水規格が記載されて等級が上がるほど防水性能が優れているとしている。
電気機械器具の外郭による保護等級
防水性能の指標は”IPX “で表される。本来”IP”の後に続く3文字目で防塵性能の指標を表すが、ここに”X”を入れて防塵性能での指標ではないことを表し、防水性能での指標としている。
水に対する耐性レベルについては、IPX0からIPX8までの9段階が存在し、IPX0は水に対する保護がない状態を表す 。0-7まではそれぞれが規格によって試験方法が規定されている。IPX8は「IPX7より厳しい試験条件」という規定があるだけで試験条件は存在しないため、IPX8は実際にはメーカーの独自規格となる。
IPX0からIPX6までは、何らかの内部浸水が発生する可能性があるが必ず浸水するという訳でもなく 、逆にIPX7やIPX8であっても規格としての防水性能を示すだけで、突発不良や劣化、操作不良など事故の発生を排除するものではない。
IPX7、IPX8は「一定の水中に沈めた状態」という潜水に対する防水性能を示すだけであり、IPX5、IPX6で実施される「噴流水」のような強い短時間の水圧に対する防水性能とは異なることが想定される。このため、潜水と噴流のそれぞれに対する防水性能を表すために”IPX5/IPX7″というように2つのIPコードが並べて表示されることが多い。
電気機械器具の外郭による保護等級wikiより
再生時間
バッテリーによる再生時間も完全ワイヤレスイヤホンを選ぶ指標になります!
最新の高級ワイヤレスイヤホンWF-1000XM4 はノイキャン仕様で最大8時間 とあります!
装着感
Anker公式より
装着に関してはおおよそインイヤー型がほとんどで、まれにウイングがつくパターンがあります!
Anker Soundcore Liberty 2 Proはウイング付きになります!
わたしの場合こちらの形を多く使用してたため、耳にはめ込んで少しひねるというのがわかっていなかったので、注意が必要かもです!
3つ+1の比較表
比較 Anker Soundcore Liberty Air 2 Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro Anker Soundcore Liberty 2 Pro ゼンハイザー CX 400BT ノイズキャンセリング ✖ 〇 ✖ ✖ 本体重量 約53g(充電ケース含む) 約67g(充電ケース含む) 99.79 g 49g (イヤホン、ケース) 12g (イヤホン) 37g (充電ケース) 寸法 5 x 5.6 x 2.5 cm 7.5 x 6 x 3 cm 1.69 x 2.93 x 2.84 cm ドライバーサイズ 6mm 11mm 11mm 7mm ダイナミックドライバ 対応コーデック SBC / AAC / aptX SBC / AAC SBC / AAC / aptX SBC, AAC, aptX™ 充電時間 約1.5時間(イヤホン) / 約2時間(充電ケース *USBケーブル使用時) / 約3.5時間(充電ケース *ワイヤレス充電器使用時) 約1時間(イヤホン) / 約1.5時間(充電ケース *USBケーブル使用時) / 約2.5時間(充電ケース *ワイヤレス充電器使用時) 約1.5時間(イヤホン) / 約2.5時間(充電ケース *USBケーブル使用時) / 約3.5時間(充電ケース *ワイヤレス充電器使用時) 1.5時間(フルチャージ)/10分(1時間動作) 防水規格 IPX5 IPX5 IPX4 ✖ 再生可能時間 最大28時間 最大35時間 最大32時間 最大20時間 イコライザー機能 Soundcoreアプリ対応 Soundcoreアプリ対応 Soundcoreアプリ対応 Smart Control Bluetoothプロファイル A2DP, AVRCP, HFP A2DP, AVRCP, HFP A2DP, AVRCP, HFP A2DP, AVRCP, HSP, HFP 充電端子 USB Type-C USB Type-C USB Type-C USB Type-C
完全ワイヤレスイヤホンの音質と感想
Anker Soundcore Liberty Air 2 完全ワイヤレスイヤホンの入口に最適な最強イヤホン!
リンク
ノイキャンにこだわらず、1万以下のコスパで選ぶならLiberty Air 2 Pro とドライバーの違いさえあれど音質はほとんど変わらず、バランスのいい音質だと思います!
Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro バランスのとれた音質
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ノイキャン付きでiphoneユーザーのかたにおすすめ! しかしノイキャンはすこし弱め 音質もAmazonで人気のLiberty Air 2の満足度やレビューを見てもわかるように納得のバランスのいい音質 になります!
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ポチップ
音質はAnkerのなかで最強 ではないでしょうか?
イヤーウイングがあることからも多少の重さを感じますが、装着がしっかりできていればはずれる心配も少ないと思います。
ゼンハイザー CX 400BT True Wireless シンプルでくせのない素晴らしい音質
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ポチップ
完全ワイヤレスイヤホンでこれだけシンプルで逆にくせのない音質をだせるのはゼンハイザーならではの素晴らしさ だと思います!
まとめ
いかがだったでしょうか?
完全ワイヤレスイヤホンを選ぶポイントをまとめると
好きなメーカーを見つける!
メーカーそれぞれの音質を口コミやレビュー、視聴により好みを見つける!
機能や性能をしっかりチェックする!
最後は当然、デザインがかっこいいか!かわいいか!
Ankerの3つのイヤホンとゼンハイザーのイヤホンに限らず他のメーカーのイヤホンにも当てはまると思うので、すごい数のメーカー、種類があってもかなり絞って選べるのではないでしょうか?
わたしはこの4つをすでにレビューしていますが、正直どれも甲乙つけがたいです!
どれもそれぞれのよさがあって満足しております!
参考になれば幸いです! 最後まで読んでいただきありがとうございました!
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