2021年5月– date –
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【張飛の戦上手 短気だけどおバカではなかった!】三国志 横山光輝 38 張飛の智略
曹操の魏に対する反乱は鎮圧される。 これも後漢王朝を憂う忠臣たちの反乱であった。 このことからも後漢がなくなる危機感を曹操に対して抱いているのかが窺える。 そして曹洪と張郃、張飛と魏延、黄忠の戦い。 この機に乗じていよいよ孔明による漢中侵攻が始まる! -
三国志 横山光輝 37 魏呉激突 【曹操軍の強さの秘訣はここにありけり!】
漢中を得た曹操の脅威により、統治してまだ間もない蜀の劉備と孔明は策を打つ。それは魏と呉を戦わせること!荊州の三郡を正式に返す条件で合肥へ呉は侵攻軍だす。そして孫権は大敗を喫する。大敗を喫した孫権だが、ふたたび軍備を整え合肥を目指す。 漢中から曹操も参加して大きな戦になる。 しかし両軍とも損害ばかりとなり、和睦による停戦となる。 都へ帰った曹操は魏王を名乗り、左慈に出くわす。 -
三国志 横山光輝 36 漢中侵攻軍 【名将龐徳の活躍!】
劉備と孫権の荊州返還をめぐる駆け引きと荊州を守る関羽の力技。 一方で曹操の権力は肥大化し、献帝の権威は下がる一方。 そして謀反の容疑で皇后と臣下の伏完、穆順、一族もろとも虐殺にされる。 そして曹操は劉備が治める蜀を警戒し、西征軍を起こし、まず漢中の張魯を攻める。 張魯には馬超とやってきた龐徳が残っていた。
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