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【孔明の発明品の数々】三国志 横山光輝 58 五丈原への道

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三国志 横山光輝 58 五丈原への道

さいともくん

こんにちわ!さいともと申します。

前回は曹真の死と孔明と司馬懿の決戦。孔明の成都への帰国による富国強兵。
そして北伐の再開で司馬懿との戦いが始まります!


今回の第58巻は兵力は魏以下、兵糧も多く確保できない状況で知恵を絞って戦った孔明の発明について!
そして曹操の時代から活躍している満寵について
前回司馬一族で触れた司馬炎による晋国による統一からの早めの国家崩壊くらいまでの世界史についても触れたいと思います。

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※この記事の主旨について

この横山光輝『三国志』記事はこの漫画(演義)とwikiからの正史を見合わせて思いを馳せて楽しむのが主旨です!

歴史検証や論文的なものではございませんのでご了承ください。

横山三国志や演義での孔明はこんな描かれ方でも、正史ではこんなだった!

的なギャップを楽しめればという内容です。

こーめーくん

よろしくお願いします!

目次

あらすじ

司馬懿は蜀軍に食糧がなくなるような戦い方に終始して陣から討ってでなくなる。

ここで孔明が考えたのが「木牛流馬
仕掛けがあることも知らず奪った司馬懿はこれを作らせて運搬させてまんまと孔明の策にしてやられる。
司馬懿は必死に逃げる格好となる。

さらに前回、孔明はに使者をたてて、魏への侵攻を促し呉の孫権は三路から魏へ侵攻する。

しかし曹叡自らも出陣して満寵を先陣に応戦
しかしもともと孔明のさしがねということもありとやる気のない陸遜はゆるゆると撤退する。

一方で孔明は長期戦ということもあり、不退転の決意で屯田を敷く。
この長期戦からイライラのつのる魏延は反骨が表面化して孔明に反発。

さらに孔明決死の作戦を実行して司馬懿をまたあと一歩のところまで追い詰めるもめぐみの雨により司馬懿は生き延びる

著:横山 光輝
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キーワード 世界情勢 part2

48巻の記事では孔明の五丈原の陣没までの世界情勢でしたが、それ以降を見ていきたいと思います。

さいともくん

世界史のお勉強になります!

235年 マクシミヌス•トラクスがローマ皇帝となる。
軍人皇帝時代の始まり。
マクシミヌス•トラクスはトラキア出身でマクシミヌス1世とも呼ばれる。
巨人だったようで身長は2.6mと伝えられる。
軍人皇帝時代と呼ばれるように大規模な動乱が多く『3世紀の危機』とこの時代は呼ばれ、帝国は存亡の危機立たされる。

238年 司馬懿が遼東で公孫淵を滅ぼす。
ローマでは6皇帝が乱立
チュニジアのエル・ジェムの円形競技場が建設。

エルジェムの円形劇場

239年 倭の女王卑弥呼が帯方郡に使者を送る。これにより明帝は卑弥呼を「親魏倭王」とされて金印紫綬・銅鏡100枚を授かる。

卑弥呼

帯方郡とは朝鮮半島に設けられた中国(魏)の植民地。

244年 メシケの戦い サーサーン朝のシャープール1世がローマ皇帝ゴルディアヌス3世と戦い敗死させる。

魏の毌丘倹が高句麗に遠征。

247年 倭の女王卑弥呼は帯方郡に使者を送り、狗奴の国と交戦してる旨を告げる。

狗奴の国とは倭人のどこかに存在した国。

248年 ローマ皇帝ピリップス•アラブスによるローマ建国千年祭が行われる。

248年頃 卑弥呼死す。

呉の支配に対してベトナムで反乱がおこる。

249年 魏の司馬懿がクーデターを起こす。(高平陵の変

250年  ローマ帝国デキウスのキリスト教徒迫害

二宮事件 呉の後継問題における事件

サーサーン朝のシャープール1世がインドのクシャーナ朝を破る。

降服するウァレリアヌス帝らと騎乗のシャープール1世。ナクシュ・イ・ルスタムの磨崖像
wikiより

251年 アブリットゥスの戦いでローマ皇帝が殺害される。

王凌の乱

255年 毌丘倹•文欽の乱

257年 ローマ皇帝ウァレリアヌスのキリスト教徒迫害

258年 諸葛誕の乱

260年 シャープール1世がエデッサの戦いでローマ帝国皇帝を捕虜とする。

ポストゥムスがガリアで皇帝を名乗り独立。

魏の皇帝曹髦が司馬一族に対してクーデターを起こすも失敗し殺害される。司馬師擁立の曹奐皇帝とする。

261年 ウァレリアヌス帝の共同皇帝で息子のガッリエヌスが単独皇帝になりキリスト教寛容令を発布。

263年 魏が蜀を滅ぼす。司馬昭が晋公となる。

264年 鍾会の乱 司馬昭が晋王となる。

265年 魏皇帝の禅譲を受けて司馬炎が晋の初代皇帝となる。
266年 倭の女王が晋に使節を派遣。
268年 体系的な統一法典としての最初の律令として秦始律令を公布。

271年 サーサーン朝のシャープール1世がジュンディープールに医学教育のための学院を設置。
ローマ皇帝アウレリアヌスがアウレリアヌスの城壁を建設。

273年 マニ教のマニが刑死。
274年 ローマ皇帝アウレリアヌス帝が凱旋式で元老院から「帝国の再建者」の称号を授かる。
275年 サーサーン朝遠征途中アウレリアヌス帝が暗殺される。
280年 が呉を滅ぼして中国を統一
284年 ディオクレティアヌスがローマ皇帝に即位。専制君主制を導入。
290年 八王の乱が晋でおこる。
293年 ディオクレティアヌスが四分割統治をはじめる。
297年 ローマ帝国東方副皇帝がレリウスがサーサーン朝の都クテシフォンを制圧。
301年 サンマリノが独立(キリスト教徒のための国)
アルメニアが世界初のキリスト教国となる。
303年 ディオクレティアヌスによる最後のキリスト教徒迫害。
304年 華北が五胡十六国時代の戦乱に入る。
306年 コンスタンティヌス1世がガリアでローマ皇帝となる。
310年 洛陽に仏教が布教。

洛陽の龍門石窟


311年 永嘉の乱 異民族侵入が激化。洛陽が陥落。
313年 ローマ帝国でキリスト教がミラノ勅令により公認される。
315年 フォロ•ロマーナのコンスタンティヌスの凱旋門が建設


316年 長安が陥落して西晋が滅亡。

いかがだったでしょうか?
ほぼ中国とローマ帝国の出来事になりましたが、シャープール1世の活躍も目につきました。

ピックアップ人物伝 満寵

満寵
コーエーテクモゲームス 真三國無双8 公式より

満寵に関してはこの後半の巻で紹介するとは思いませんでした。
おそらくここでは老将軍として呉と戦う。

曹操などがガンガン活躍していた時代から荀彧や孔融など名だたる士ともやりとりして、袁紹との決戦、官渡の戦いにも参加して活躍している。

官渡の戦い

曹操の荊州征伐に従ってそれ以降は主に対呉において荊州方面を担当して備える。
主には曹仁の参謀として関羽戦にも活躍。

曹丕の時代も孫権の呉と戦いに参加。
曹叡の時も同じく石亭の戦いに参加。

あんにーん

官渡の戦い石亭の戦いに参加してること自体がなんだか不思議!

曹叡の時代は蜀と呉に対して防衛が主となるも賈逵や曹休の死後も呉方面の防衛に従事した。

途中、王凌との対立で曹叡のもとへ帰る。

コーエーテクモゲームス 三國志11 より

以後、数々の呉との戦いで活躍。

さいともくん

しかし後世の評価が大きくないのはいまいちよくわからない。

わたしは文官のイメージが強かったです。そして黄忠や厳顔など老将軍が活躍していましたが、この満寵も演義などで活躍するシーンがあってもよかったのでは?と思うような人物でした。

コーエーテクモゲームス 三國志11 より

トピック 孔明の発明

孔明
諸葛孔明
コーエーテクモゲームス 真三國無双8 公式より

孔明といえば軍師 政治家というほか発明家としても知られていますが、どんな発明をしてきたかみていきます。

この巻で木牛流馬を発明して魏を惑わしていましたが、そのほかにも連発式の弩、晋代に普及した晋代に普及。これらをまとめてみます!

  • 連発式に改良した  弩
  • 晋代に普及  筒袖鎧
  • 一輪車の起源  木牛
  • 四輪車の起源  流馬
  • 駐留時に栽培  諸葛菜
  • 織物技術    諸葛綿
  • 字を知らない民に使用  紙芝居
  • おもちゃ  孔明鎖
  • あかり  孔明灯

南蛮行において『饅頭』の発明は有名ですが、これはフィクションとされている。

この発明品の数々を見てみると軍事のみならず、衣食住に教育とまさに国と民衆をしっかり考えて行動してるのがよくわかります。

正史の孔明をみると演義のような相手を手玉に取る痛快さはなくがっかりするかと思いきや、これほど国と先帝(劉備)の思いを継承して民衆のためにも活動した人物は歴史上稀な存在なのではないでしょうか?

著:横山 光輝
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さいともくん

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

東京都下在住のフリーランス。アコギ初心者練習に余念のない元ベーシストバンドマン。ピアノの音すき。つまりは音楽が好きです。
本業の仕事では、ほぼ毎日運転しつつも十年以上無事故無違反のガチゴールド安全運転者。
禁煙歴2年になります。
当ブログの『さいともブログ』ではイヤホンを中心としたガジェット、はたまた横山光輝「三国志」についてのブログとなっております。

ahamo

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